日本初のESG開示支援・管理クラウドを運営する「estoma」は、昨年の7月15日ベータ版発表から大幅アップグレードを行い、世界初のESG情報統合管理クラウド(※1)として生まれ変わり6月7日に正式版をリリースしました。評価機関対応や原単位に基づくCO2算定機能に加え、LCA算定や人的資本・ガバナンスといった本質的なESG開示・管理まで行えます。


■ 世界初のESG情報統合管理クラウド「estoma」について
世界初のESG情報統合管理クラウドestoma(エストマ)は、ESG情報開示に関するあらゆるニーズに対応し、効率的かつ効果的に開示をサポートします。

「ESGの学習」「ESG開示枠済み対応」「外部評価機関対応」「サプライヤー管理」「ESGデータ収集・分析・CO2算定」などESG開示における全ての取り組みや情報を管理できます。

estomaターゲットしている企業は、上場企業だけではなく日本中の全ての企業をターゲットにしています。全ての企業がESGに取り組み地球にやさしい事業体制を実現することが人類の希望になると私たちは信じています。


* スタンダードプラン(外部評価機関への質問書対応にお困りの企業向け)
外部評価機関への質問書対応にお困りの企業向けのプランです。ESG領域では、国内外でさまざまな外部評価機関が独自の企業調査を実施しております。その数は年々増加し、内容も多岐にわたるため、その対応負荷に多くの企業が苦慮しています。
また、各評価機関の調査項目が微妙に異なることから、各調査で回答内容を整合させることにも労力が必要です。estomaでは、主要な評価機関の質問書に対する開示ガイダンスを用意しており、さらに、関連する他の質問書の確認機能や、メモ機能も実装しているため、回答の整合性を簡単に担保することができます。
もしestomaデフォルトで対応していない質問書に対応する場合は、独自で取り込みを行い管理することも可能です。
さらに、他部署や取引先からデータ収集するための独自のアンケートシステムにより、情報収集から回答までの対応をestoma上で完結することができます。


* エンタープライズプラン(具体的な削減やサプライヤー等からの情報収集にお困りの企業向け)
具体的な削減やサプライヤー等からの情報収集にお困りの企業向けのプランです。
企業のESG対応に対する社会的要請は年々厳しさを増しており、主要な情報開示に対応済みの企業様には、掲げた目標に対するコミットメントを果たすコトが求められています。
しかし、既に外部評価機関対応で多大な負荷が生じている中、情報を精緻化、分析し、必要な取り組みを推進するのは容易ではありません。
エンタープライズプランでは、ベーシックプランやスタンダードプランによって既存の情報開示対応を効率化するだけでなく、収集したデータを様々な角度や幅広い粒度から分析するための機能により、貴社の目標へのコミットメントを全面的に支援します。


■ 明瞭な料金プランでお客様に安心を
今回、正式版をリリースするにあたり、料金プランも発表しました。プランは大きく3つに分かれています。
ESG情報開示を始めるお客様に向けたベーシックプラン。外部評価機関への対応を支援するスタンダードプラン。ESG情報を統合的に管理をしたいエンタープライズプランの3つとなります。
詳しい機能のご紹介は、ホームページよりご確認ください。


■ 会社概要
私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。人類は、これまでの人類史上で最もモノやサービスにあふれ人々の生活は日々向上しています。しかし、それに引き換え気候変動や水危機といった科学技術の発展に伴った代償も大きくあります。

このままでは人類だけではなく現存する他の生物の生命も危機に瀕していると感じています。estomaは、全世界の全ての企業が当たり前にESG・SDGsに取り組む社会の実現が人類の存続に繋がると信じ活動をしています。

■ 連絡先

※1 2023年5月自社調べ世界におけるESGの学習・開示枠み開示・外部評価機関・サプライヤー管理・ESGデータ管理までESGにおける統合的な情報管理クラウドとして

配信元企業:株式会社estoma

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