日本全国の温泉地や観光地をキャラクターやコンテンツの力で活性化することを目的とした地域活性化プロジェクト「温泉むすめ」を運営する株式会社エンバウンド(東京都渋谷区/代表:橋本 竜)は、株式会社ビックカメラ東京都豊島区/代表取締役社長:秋保 徹)が運営するビックカメラの店舗擬人化プロジェクト「ビッカメ娘(びっかめむすめ)」と擬人化コラボを行い、それぞれのキャラクターを活かしたコラボグッズの販売やパネルの展示を6月10日(土)より開始することが決定した。

温泉むすめとは

温泉むすめは、キャラクターや声優などのコンテンツを通じて、日本全国の温泉地や地方都市の魅力を国内外に発信するために2017年3月に立ち上がった「地域活性化プロジェクト」。代表の橋本は、2011年の東日本大震災で被災した福島県の出身で震災当時はフランスに在住。世界標準となりつつあるサブカルチャーコンテンツを活用することで日本中を元気にするために帰国した経歴を持つ。

現在、126のキャラクターのうち、国内外の18か所の温泉地の観光大使や温泉大使を拝命。これまで地方都市を中心に50箇所近くでイベントを行い、地方の観光地へファンを送客するだけでなく、大きな経済効果をもたらしている。

今後は有名な温泉地だけでなく、コロナ禍の影響が今でも尾を引く小さな観光地にも着目し、さらに全国規模で盛り上げることを目標としている。

ビッカメ娘とは

ビックカメラの各店舗を美少女キャラクターに擬人化したプロジェクト。「ナイセンクラウド」を展開するアイティオール株式会社が「ビックカメラ水戸駅擬人化プロジェクト」を提案し、採用され、ナイセン自らがキャラクターデザインを担当。まずはビックカメラ水戸駅店の擬人化である「水戸たん」が誕生し、その後は他の店舗も全国展開されていった。現在は各店舗の看板むすめとして、パネル等が設置されている。

(C) 2016 ナイセン

温泉むすめ×ビッカメ娘 コラボ内容

今回のコラボを記念したイラストをビッカメ娘の原案である「ナイセン」氏と、温泉むすめの公式イラストレーターである「らぐほのえりか」先生が描き下ろし。そのイラストを使用したオリジナルグッズをビッカメ娘の始まりの地である「ビックカメラ水戸駅店」にて販売。さらに等身大パネルを同店と茨城県・大子温泉の温泉むすめである「大子紅葉」のいる大子町観光協会に設置。6月10日(土)よりコラボをスタートする。

ビックカメラ水戸駅

所在地:茨城県水戸市宮町1丁目7−31 エクセルみなみ4F・5F

営業時間:10時00分~20時30分

電話:029-303-1111

大子町観光協会

所在地:茨城県久慈郡大子町大子 常陸大子駅

営業時間:8時30分~17時15分

電話:0295-72-0285

・グッズ紹介

◆缶バッジ 300円(税込み)


◆アクリルキーホルダー 700円(税込み)


◆アクリルスタンド 1,000円(税込み)

・コラボ等身大パネル

◆参考

温泉むすめ

温泉むすめ 公式サイト:https://onsen-musume.jp/

温泉むすめ 公式Twitter:https://twitter.com/onsen_musume_jp

ビッカメ娘

ビッカメ娘 公式サイト:https://biccame.jp/

ビックカメラ水戸駅店 Twitter:https://twitter.com/biccameramito

◆会社概要

会社名:株式会社エンバウンド

所在地:東京都渋谷区富ヶ谷1-35-20-706

代表者:橋本 竜

設 立:2016年9月20日

資本金:3,000万円(資本準備金 2,700万円)

事業内容:キャラクターの企画・制作、イベント制作、キャラクターコンサルティング

配信元企業:株式会社エンバウンド

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