開催日程:2023年7月15日(土)・16日(日) 会場:沖縄 豊崎海浜公園(沖縄県豊見城市豊崎5−1)

カットライムを挿して飲むスタイルで世界中から愛され続けている「コロナ エキストラ」は、4年ぶりの復活となるビーチフェスティバルCORONA SUNSETS FESTIVAL 2023」を2023年7月15日(土)、16日(日)の2日間、沖縄 豊崎海浜公園にて開催します。

本年、世界14ヵ国で行われる「CORONA SUNSETS FESTIVAL」のワールドツアーにおいて、“パラダイスを守る”というブランドのミッションに忠実に「コロナ エキストラ」は国際NGO団体「OCEANIC GLOBAL」(オーシャニック・グローバル)とパートナーシップを組み、「OCEANIC GLOBAL」が認定する、サスティナブルな取り組みを支援する評価基準「BLUE STANDARD」(ブルー・スタンダード)において、最高水準である3つ星を獲得を目指し、あらゆる使い捨てプラスチックの撤廃をはじめとした自然環境を守る取り組みを推進し、地球上で最も持続可能フェスティバルを開催いたします。

コロナ エキストラとOCEANIC GLOBALの取り組み

コロナ エキストラは、自然界への深い感謝をミッションに掲げる、世界で初めてプラスチック使用量のネットゼロを達成したグローバルビールブランドです。美しいビーチや生態系、青い地球を守るために、乱獲やプラスチック汚染、生物の生息地の減少や種の絶滅、気候変動などの自然界が直面する無数の危機に、持続可能な方法で取り組んでいます。

2021年より、国際NGO団体「OCEANIC GLOBAL」の指導のもと、グローバル規模でサスティナビリティ基準を導入してまいりました。2022年には、「OCEANIC GLOBAL」が掲げるサスティナブルな取り組みを支援する評価基準BLUE STANDARDに則り、カリブ海に100%使い捨てプラスチックフリーの島CORONA ISLANDをオープンしました。

また2023年に世界14ヵ国で開催される「CORONA SUNSETS FESTIVAL」のワールドツアーにおいてもBLUE STANDARDを取り入れ、使い捨てプラスチック撤廃・国産食材やプラントベースメニューの積極的な採用・フードロスの削減といった基準のもと、よりサスティナブルなビーチフェスティバルの開催に取り組んでいます。

日本国内において、OCEANIC GLOBALのBLUE STANDARD基準の3つ星獲得を目指し開催される音楽フェスティバルは、初となります。

CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023」におけるサスティナビリティ基準

1. 使い捨てプラスチックの撤廃

ドリンクカップからストロー、食器、調理器具、カトラリーから保冷剤、リストバンドまで、会場内における全ての使い捨てプラスチックが撤廃された、”プラスチックフリー”な環境での開催を徹底します。代替素材として、紙コップよりも再生率が高く再利用にかかるエネルギーが低いBall社のアルミニウムカップや、サトウキビ製のストロー、紙・木製のお皿やカトラリー、木製のスタッフパス等を取り入れます。

ペットボトル飲料の販売はせずマイボトルの持参を推奨し、会場内には自由に水分補給ができるウォーターステーションを設置いたします。

2. 会場内で販売するフードメニューの50%以上に国産食材を使用

食材の輸送に伴うフードマイレージの削減と地域経済への貢献を目的に、会場内で販売するフードメニューの50%以上に国産食材を採用します。

*コロナ エキストラに挿すライムは一部、沖縄県産のものを使用

**国産食材とは、日本で生産された食材を指す

3. 会場内で販売するフードメニューの25%以上にプラントベースメニューを採用

食肉産業にまつわる二酸化炭素排出量および水質汚染などの削減を目的に、会場内に出店する全店舗が、メニューの4分の1以上を大豆ミートなどの植物由来の原材料を使用したプラントベースメニューにてご用意いたします。

メニュー例:ヴィーガンカレー ハーフ&ハーフ(ジンヤカレー)

(左)ひよこ豆とソイミートのキーマ風

(右)イタリアントマトココナッツカレー

4. 沖縄国際大学 学生環境委員会と提携し会場内のフード販売で余った食材を再利用

イベント会場内で出た売れ残った食材は、沖縄県内の沖縄国際大学 学生環境委員会と提携し、開催翌日7月17日(月)に美らSUNビーチBBQエリアにて、地域の方々に振る舞われます。

5. コンポストを活用したエコサイクルによる生ごみの削減

会場内にはエコステーションが設置され、そのうちの1か所には微生物の複数配合により従来のコンポストよりも高速で生ごみ処理が可能な「コムハム」*1のコンポストが設置されます。エコステーションおよびコンポストの運営は、沖縄国際大学の学生環境委員会の生徒達が行います。

また、コンポストで分解された堆肥は、会場内でコロナ エキストラに挿して提供されるライムを栽培する沖縄県のライム農園で活用される予定です。

1「コムハム」は株式会社komhamが運営するコンポストで、微生物を複数配合し、高速で生ごみを処理できるバイオテクノロジーです。 一般的なコンポストと異なり、1日で約98%*の生ごみが水蒸気と二酸化炭素へ処理されます。

*微生物有害物情報リスト(提供元:独立行政法人製品評価技術基盤機構nite)に非該当

**生ごみの種類により、処理に2-3日かかる場合もあり

6. 地域の分別ルールに則った適切な廃棄物管理の徹底

混載処理される産業廃棄物は一切出さず、地域のルールに則った適切な分別と廃棄物処理を行います。会場内にはエコステーションが設置され、来場者の方々にも廃棄物の分別を心がけていただきます。

OCEANIC GLOBAL(オーシャニック・グローバル)とは

2016年にニューヨークにて設立された「OCEANIC GLOBAL」(オーシャニック・グローバル)は、海を守るための解決策を提供し、世界中の人々に海に深い関心を持ってもらうために活動する国際NGO団体です。人類と海との本質的な関係に注目し、個人、コミュニティ、産業が集団的な福利のためにポジティブな変化を生み出す力を持つ方法を提供しています。

2018年には、あらゆる規模の産業や企業が青い地球を保護するための測定可能なインパクトを達成するための初の業界横断基準「BLUE STANDARD」(ブルー・スタンダード)を発表しました。

HP https://oceanic.global/

【開催概要】

イベント名:CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023(コロナ サンセット フェスティバル 2023)     

開催日程:2023年7月15日(土)・16日(日)

開催時間:7月15日(土): OPEN13時 / CLOSE 23時(予定)

     7月16日(日): OPEN13時 / CLOSE 21時(予定)

開催会場:沖縄 豊崎海浜公園(沖縄県豊見城市豊崎5−1)

来場予定人数:20,000人(各日10,000人)

出演アーティスト:

7月15日(土)DJ HARVEY、Durand Jones、 平井 大、Miles Medina、離婚伝説、Blue Vintage、SAIRU、DJ REN、Mark West

7月16日(日)Moonchild、Nulbarich、yonawo、chilldspot、tonun、DURDN、Naoki Serizawa

年齢制限:20歳未満入場禁止 ※ご入場時に顔写真付きの身分証明書(免許/パスポート/外国人登録証明書 等)のご提示が必要です。

主催:AB InBev Japan(エービーインベブ ジャパン)合同会社

公式サイト:https://www.corona-extra.jp/sunsets-fes/

SNS:

Instagram(https://www.instagram.com/corona/

Twitter(https://twitter.com/CoronaExtraJPN

YouTube(https://www.youtube.com/@CoronaExtraJPN

コロナ エキストラ LINE公式アカウントID / @coronaextra_jpn

*お友達登録はこちらから(https://onl.sc/FzWLgg3

【チケット情報】

チケット料金:1日券 ¥8,800(税込)※当日券 ¥9,800(税込)/2日券 ¥15,000(税込)

購入サイト:https://www.corona-extra.jp/sunsets-fes/ticket/

■「CORONA SUNSETS FESTIVAL」

CORONA SUNSETS FESTIVAL」は、"サンセット"と"リラックス"をテーマに、オリジナリティ溢れる音楽フェスティバルとして世界中へと広がり、日本でも2015年から2019年まで沖縄で開催し、多くの来場者に愛されました。その「CORONA SUNSETS FESTIVAL」が、4年ぶりに日本・沖縄でも有数のサンセットスポットとして知られる「沖縄 豊崎海浜公園」で復活します。「CORONA SUNSETS FESTIVAL」は、世界14ヵ国でワールドツアーを予定し、沖縄をはじめ、チリ、ペルーイタリアイギリスカナダ、中国、ドミニカ共和国など世界14ヵ国のリゾート地で開催し、各国で開放感溢れるビーチでサンセットを眺めつつ、極上の音楽とコロナビールを堪能することができる空間を提供します。

配信元企業:AB InBev Japan 合同会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ