奈緒が主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が8日に放送。みち(奈緒)と誠(岩田剛典)がそれぞれのパートナーと離婚を決意する場面に反響が集まっている。

【写真】ドラマ『あなたがしてくれなくても』第9話 みち(奈緒)、離婚を決意

 誠が転職のために会社を去る最後の夜。みちと誠は、華(武田玲奈)の計らいで二人でラーメンを食べた。別れ際、一度は別方向に歩き出すも、みちを忘れることができないと気づいた誠はみちを追いかけ、みちの手を取って走り出す。

 二人はそのままバスに乗ろうとするが、「もうどこにも逃げたくない」という思いでお互いにパートナーと向き合うことに。誠は家に帰り楓(田中みな実)に「話があるんだ」と切り出し「離婚しよう」と一言。楓はすぐに「わかった。いいよ。離婚しよう」と答えた。

 一方、みちも陽一(永山瑛太)に「話したいことがあるの」と向き合う。子どもは欲しくないと言っていた陽一だったが、そこで陽一は「俺いいよ。子ども作っても」と発言。みちは「作ってもいいなんて言われて私が喜ぶと思った? 私はもうその場しのぎの言葉はいらないの」と告げ「今までどんなに傷ついても陽ちゃんへの愛情があったから一緒にいられた。私と離婚してください」と離婚を切り出した。

 ついに“離婚”というワードが飛び出した第9話。視聴者からは「ついに離婚」「楓がすんなり離婚に応じたの意外」「ついに離婚の二文字が出たね」「ついに離婚という最終ワードが出た」「ハッピーエンドが見えない」「離婚がベスト」などの声が集まっている。

ドラマ『あなたがしてくれなくても』第9話より (C)フジテレビ