このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を6月10日(土)に発売いたします。
新型コロナウイルスロシアウクライナ侵攻で激変した世界を読み解く! 池上彰の人気シリーズ第14弾『知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代――加速する分断』(池上 彰)、再生エネルギー礼賛の裏で起こっている、日本各地で水面下に進む外資による国土買収の現状を網羅的に報告する『サイレント国土買収 再エネ礼賛の罠』(平野秀樹)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
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発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!


【各作品概要】

『知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代――加速する分断』
ウクライナ侵攻から1年以上たった世界。分断がさらに進む。混沌とする世界はどこへ向かうのか。世界のリーダーはどう動くのか。歴史的背景等を解説しながら世界の今を池上彰が読み解く。人気新書シリーズ第14弾。

[著者プロフィール] 池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授。立教大学信州大学関西学院大学などでも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、『週刊こどもニュース』のお父さん役として活躍。2005年に独立。今更聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。角川新書『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ、『政界版 悪魔の辞典』、『知らないと恥をかく東アジアの大問題』(山里亮太氏、MBS報道局との共著)、『宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家』(佐藤優氏との共著)、単行本『池上彰と考える 「死」とは何だろう』、『何のために伝えるのか? 情報の正しい伝え方・受け取り方』、角川文庫池上彰の「経済学」講義(歴史編・ニュース編)』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。

定価:本体940円+税 / 頁数:288ページ 
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322208000919/

サイレント国土買収 再エネ礼賛の罠』
メガソーラーや洋上風力などの再生エネルギー、開発の主役は外資系だ。企業の匿名性は高く、定期的に1文字だけ企業名を変えるなど不可解な出来事が頻発している。とはいえ「合法」だ。外資による国土買収の最前線。

[著者プロフィール] 平野秀樹(ひらのひでき
1954年兵庫県生まれ。姫路大学特任教授。九州大学卒業後、農林水産省入省。環境省環境影響評価課長、農水省中部森林管理局長、東京財団上席研究員などを歴任。大阪大学医学部講師、青森大学薬学部教授も務めた。博士(農学)。主な著書に『日本はすでに侵略されている』(新潮新書)、『日本、買います』(新潮社)、『領土消失』(共著、角川新書)『奪われる日本の森』(共著、新潮文庫)。

定価:本体960円+税 / 頁数:296ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322112000930/

配信元企業:株式会社KADOKAWA

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