「なにわ男子」の西畑大吾を主演に迎え、『犬鳴村』(20)、『樹海村』(21)、『牛首村』(22)などの「恐怖の村」シリーズを生みだした清水崇が監督を務めたホラー映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)。本作の生配信イベント「ヒャッとナイト」が6月9日にライブ配信され、⻄畑、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、伊藤歩清水崇監督が登壇し、MCをなだぎ武が務めた。

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イベントには霊能力者で占い鑑定士のパトラ美月も登場。最恐のタブーとされる赤い女「イマジョ」や鳥居などについて解説したあと、西畑たちゲスト陣について「霊界の扉を持ってる方たちばっかりなの。清水監督がどうやってキャスティングするのか知らないけど、前回のキャストもすごかったんですけど、今回も本当にすごいです」と感心し、西畑たちを驚かせる。

さらに「私は映画を実は2度観たんです。1度目は気がつかなかったんですけど、2度目は、 なんかにょにょっと、流れのなかで、彼の後ろにいたのよ」と、西畑を差す。西畑は「ええ!」と戸惑うと、生駒たちは「なにが?」「イマジョ?」と全員がおびえ、大騒ぎとなる。

パトラ美月は「イマジョではなくて、彼自身が持ってる守護霊なのか、守護神なのかなにかがいた。西畑くんを見てれば、見つけられるかもしれないよ。彼のちょうど後ろに映ってた」というと、生駒が「我々でもわかりますか?」と恐る恐る尋ねる。パトラ美月から「うーん。緑のお洋服を着てる人、一番、霊界に近い。見えないけど感じる」と言われた川添は「やだやだ。意味わかんない」と怖がる。また、生駒については「あなたは、前世、男なのよ。輪廻転生がすべて。だから男っぽい」と指摘すると、全員がうなずく。

伊藤については「自分とは違う個性を出すのが上手。霊的なものを出してる。清水監督が選んでるのかな。こういうところを出せるのがすごい」と感心する。

続いて、平岡に「運勢が高い人。破天荒に行っちゃったほうがいい」とアドバイス。「人間界で生きるのが難しい方だと思うけど」と意味深発言。続いて「彼はおじいちゃんおばあちゃん守護霊かな」というと、西畑は「さらっと言うやん」とツッコミを入れる。

また、平岡は7歳の時に、誰も住んでない社宅で、女性が洗濯物を干す姿を見たという恐怖体験を語り「洗濯物を干しながらずっと自分を見てて、その眼差しや視線が忘れられない」と言うと、パトラ美月は「実は自分を見てた。前世の自分を見たりすると、目と目が合ったりする」と言うと、全員が話に聞き入る。

さらに伊藤が「全然霊感がないんですけど」と前置きしたあと「ある撮影現場で、廃墟だったんですが、玄関に入ったら、かいだことのない臭さを感じて。でも、ほかの人は臭くなくて。よくよく聞いたら『ここで4人死んでるんです』と」と言うと、全員が息を呑む。伊藤はほかのホテルでも同じような体験をしたと話し「私は臭いとしか感じないけど、臭いところはだいたいそういうことがあるようで」と言う。

パトラ美月は「それは死臭って言います。感じやすい方なんです。私も霊がくるとそういう臭いがします」とあっさり言って、全員をざわつかせる。そして伊藤については「この2年の間に霊が見えると思います」と断言し「清水監督と波長が似てるから感性が上がるかも。隣の方もそう」と水石に降ると「え!なにが!」と一番震え上がった。

その後、イベントでは、クイズをやったり、披露されたオフショット写真についても和気あいあいとクロストーク。ホラー映画を観ると、「吊り橋効果」が起こるかという話題については、清水監督は「かわいい男の子が『きゃーっ』と言って、『かわいい』と言われるのは、時代もあると思う。僕の若いころは『もっとしっかりしてほしい』と言われたから」と言うと、なだぎが西畑に「我々の“かわいい”の代表で、カメラ目線あざとかわいいひとことを!」と無茶ぶりする。

西島は「『忌怪島/きかいじま』観てて怖くなったら、俺の手握ってくれてもええで」と言うと、全員が「かわいい」「ヒューヒュー!」と笑顔でハートを作る。西畑は「やめろやめろ。やだわ」と照れるも「すばらしい!」と絶賛。清水監督も「やっぱり大阪の男子、おもろいな」と感激していた。

本イベントでは、西畑のピンマイクが壊れたり、いろいろなノイズが入ったりとプチトラブルも勃発。ゲスト陣だけではなく、視聴者の心もざわつかせたホラー映画らしい内容となったが、最後は笑顔で幕を閉じた。

取材・文/山崎伸子

片岡友彦役の西畑大吾(なにわ男子)/[c]2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会