「Aoki Fields」オーガニック野菜のセルフサラダコーナーが始動。


京丹後市網野町にあるスモールリゾートホテル「HOTEL&湖邸 艸花 -SOKA-」。
2022年4月にオープンした当施設は今年オープン1周年を迎え、あるがままの自分でいられるひとときの提供を目指し新プランも続々登場中です。
またオープン1周年を記念する取り組みのひとつとして、ディナー時にオーガニック野菜のセルフサラダコーナーが提供開始されました。
ダイニングディナーコースをお選びいただいた皆様にご利用いただけます。


大地の"今"をいただく、「Aoki Fields」がスタート。[一例]
大地の"今"をいただく、「Aoki Fields」がスタート。[一例]

「自然にも人にも優しい農産物」をモットーとする、地元農家「自然耕房あおき」と提携。


京丹後市大宮町に「自然耕房あおき」と5ヘクタールの畑はあります。
「海の京都」にある京丹後市は、京都府の最北端に位置し、海と山両方を兼ね備えた自然豊かな土地。夏には気温が35度を超える日もあり、冬には雪が積もる厳しい地域でもあります。
そんな京丹後市で、青木さんは20年以上かけて畑の土壌を作りこみ、ここでしか生まれない農産物を目指し、女性目線の商品づくり、情報の提供はもとより、畑の自然循環サイクルの強化、発展にも取り組んでいます。


モットーは「自然にも人にも優しい農産物」。
食材は季節の移り変わりに寄り添った旬のものが人の身体に良く、また自然にも優しいと青木さんは語ります。
作られる野菜は年間延べ150種類以上。一般的に家庭でもよく使う品種から、海外の珍しい品種など、バラエティー豊かです。
「野菜それぞれが本来持っている自力で育つ力を一番におき、私たちはその手伝いをし、見守っていくこと」と、自然サイクルの中で育てることを大切にされています。
そのため自然耕房あおきの野菜は、風味や滋味ともにとても豊か。いつも食べている種類の野菜でも、本来はこういう味なんだと再認識させられます。


女性目線の商品づくり、情報の提供はもとより、畑の自然循環サイクルの強化、発展にも取り組む。
女性目線の商品づくり、情報の提供はもとより、畑の自然循環サイクルの強化、発展にも取り組む。

野菜本来の育つ力にゆだねるオーガニック野菜。
野菜本来の育つ力にゆだねるオーガニック野菜。

イタリアン出身のシェフが野菜本来の味を引き立たせるシンプルで素朴な料理


セルフサラダコーナー「Aoki Fields」では自家製のドレッシングで好みの味が作れるのも魅力。[一例]
セルフサラダコーナー「Aoki Fields」では自家製のドレッシングで好みの味が作れるのも魅力。[一例]

オーガニックの旬野菜のみを扱うコーナーなため、生野菜だけでは常時のご提供が難しいのが本音です。そこで当館シェフが薪窯や薪火グリル、蒸しなどを活用し、年間を通して野菜を楽しめるコーナーをご用意いたしました。
最近では冬越し大野芋や、コールラビ(夏大根)などを蒸しやグリルにてご提供しております。
またサラダに欠かせないドレッシングは自家製のものばかり。オニオンドレッシングをはじめ、ハーブソルトやピカンテオイルなど、お好みで味付けができるのも魅力のひとつです。


イタリアン出身の当館シェフが織りなす料理の数々は、季節を移しとった美しい創作イタリアン。自家製や薪窯にこだわり、日本人でも食べ馴染みの良い一皿に仕上げお届けします。中でも薪窯で焼き上げるシーズンのピッツァや、冬限定で登場する「薪窯焼き蟹」は人気の逸品です。


冬限定の薪窯焼き蟹[一例]
冬限定の薪窯焼き蟹[一例]

薪窯で織りなす創作イタリアン。
薪窯で織りなす創作イタリアン

期間限定で「Aoki Fields モニタープラン」の予約受付中


2023年7月20日まで、オープン1周年と「Aoki Fields」のスタートを祝したモニタープランを予約受付中。
期間限定の特別価格で薪窯創作イタリアンオーガニック野菜をお試しいただけます。
丹後の“今”をいただく、オーガニック野菜と創作イタリアンをご賞味ください。




[ご予約は公式サイトより24時間受付中]
HOTEL&湖邸 艸花 -SOKA-
公式サイト:https://soka-kyoto.jp/
Instagram :@soka.kyoto
住  所 :京都府京丹後市網野町小浜915-15
直通電話 :0772-72-1009


[本記事に関するお問い合わせ先]
株式会社アウルコーポレーション
営業本部企画課:森口
本社TEL:0772-74-9018
mail:moriguchi.kasyouengroup@gmail.com



大地の"今"をいただく、「Aoki Fields」がスタート。[一例]