大ヒット曲『愛をこめて花束を』などで知られる、越智志帆さんによるソロプロジェクト『Superfly』が、2023年6月14日にウェブサイトを更新。

同月17日よりスタートするアリーナツアー『Heat Wave』の横浜公演を中止することを発表しました。

Superfly・越智志帆、喉の不調でライブ中止に

ウェブサイトによると、越智さんは以前より喉の不調を訴えており、治療および療養を続けながら、公演の準備を進めていたとのこと。

しかし、公演日が迫る現時点でも、ベストな歌唱ができるまでに回復しておらず、医師とも相談のうえ、やむを得ず、ライブの中止を決断したといいます。

今週末より開催を予定しておりました『Superfly Arena Tour 2023 “Heat Wave”』公演につきまして、Superfly志帆・ミュージシャン・スタッフ一同開催に向けて準備を進めて参りましたが、6月17日(土)・18日(日)の横浜アリーナ公演につきましてはやむを得ず中止することといたしました。

過日よりSuperfly志帆が喉の不調を覚え、治療及び療養を続けながら準備を進めて参りましたが、現時点でベストな歌唱ができるまでには回復していないため、医師とも相談の上、誠に残念ではありますがこのような決断をさせていただくこととなりました。

Superfly Official Site ーより引用

なお、振替公演や今後の予定については、現在協議中とのこと。

詳細が決定次第、ウェブサイトでアナウンスされるそうです。

ライブの中止を受けて、ファンからは心配の声や「ゆっくり休んでほしい」といったコメントが上がっています。

・この先、何十年も志帆さんの歌を聴きたいので、今は無理をなさらずに。ゆっくり休んでください。

・とても残念だけれど、志帆ちゃんの身体が一番大事。焦らずに静養してね。

・万全に回復するまで、いつまでも気長に待ちますよ。

圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで、多くの人を魅了してきた、越智さん。

今後の活動を楽しみにしているファンのためにも、今は無理をせずに、万全な状態に回復するまでゆっくり療養してほしいものですね。

そして復活したあかつきには、きっとパワフルな歌声で、人々に元気を与えてくれることでしょう!


[文・構成/grape編集部]

出典
Superfly Official Site