クリステン・スチュワートが「本当に馬鹿げた」コメディ作品を執筆中だという。「トワイライトサーガ」シリーズや『アリスのままで』『スペンサー ダイアナの決意』などキャリアを通しさまざまな作品に出演してきたクリステンが、婚約者ディラン・マイヤーと共に新たな脚本に取り組んでいるそうだ。

クリステンは、インタビュー誌にこう明かしている。「私とディランは映画を書いているの。マリファナを吸う女の子のコメディよ。本当に馬鹿げているの。気に入ってもらえると思う」

そんなクリステンは、実際に好きな人と一緒に仕事をする重要性に触れ、「これを考えた理由は、私達のプロデューサーが私達の親友だったから」「私達は会社を始めるのよ。私はとても長い間、知らなくて、好きでもないとても多くの人々と仕事をしてきたわ。確かに貴重な経験だったけど、もう嫌だわ」と続けた。

アカデミー賞ノミネート歴のある脚本家ニコラス・マイヤーを父親に持つディランは、以前にはエイミーポーラーが監督した『モキシー ~私達のムーブメント~』の脚本を共同執筆している。

そんなクリステンは、『ザ・クロノロジー・オブ・ウォーター』で監督デビューを果たす予定であり、同新作コメディ作品でもメガホンを取る可能性があるようだ。

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