14日、ドラマ『それってパクリじゃないですか？』（日本テレビ系）が最終回を迎えた。同作で、主人公の上司役で出演した常盤貴子の演技も好評だった。
プライベートでは、演出家の長塚圭史と結婚して10年以上経つ常盤。2人の夫婦仲はというと…。
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■映画での共演を機にゴールイン
常盤と長塚は、2003年に公開された映画『ゲロッパ』で共演したのを機に交際へ発展。6年半の交際期間を経て、2009年に結婚した。
ゴールインして14年経つが、長塚の演出した舞台に常盤が出演するなど、今も夫婦で共演する機会は多い。ただ、ネット上で2人の名前を調べると、「不仲」「別居」など不穏なワードが…。
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■「記念日には2人で食事」
あるテレビ局関係者は、夫婦の「不仲説」を一蹴する。
「お互いの誕生日や記念日には、2人で食事するのがお決まりです。長塚さんは家のことを奥さん任せにせず、常盤さんが仕事で忙しい時は掃除も進んで手伝っているそうです。常盤さんも、旦那さんのサポートに感謝していますよ」（テレビ局関係者）。
4月から6月は、常盤は『それパク』の撮影に追われていたことだろう。そんな時は、長塚が家のことを中心にやっていたのかもしれない。
■「相手がいないところでは…」
2021年には、長塚が演出を手がけた舞台に、常盤が出演した。プライベートだけでなく、仕事でもよきパートナーのようで…。
「夫婦で尊敬し合っている印象です。長塚さんは奥さんの演技力を絶賛していますし、常盤さんも『うちの夫の演出は誰にも負けない』と、旦那さんがいないところでも褒めちぎっているんですよ。パートナーがいない場でそういうひと言が出て、驚く人も多かったようです。自分達の作品を見せ合って、意見を言ったり、アドバイスすることも多いといいます」（前出・テレビ局関係者）。
公私共に支え合っていることが窺える。
■ネット上では羨む声も
ネット上でも、常盤夫婦を羨む人は多いようだ。「常盤さん、旦那さんを今でも大好きなのが分かる」「テレビでこの夫婦の話聞くと幸せになる」「夫婦でもあるし戦友みたいな関係で好き」「個人的に理想の夫婦」といった声が多数見受けられる。
これからも、常盤と長塚はお互いに支え合い、どんな苦難も乗り越えていくことだろう。
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