6月15日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、シェフの鳥羽周作氏とのW不倫が『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイトである「文春オンライン」に報じられた女優の広末涼子の話題となった。

 続報では、広末の直筆のラブレターや交換日記の内容が画像付きで報じられた。これを受け、岡村隆史は「怖い世の中になりましたですね。もうどうなったらそんなさ、ラブレターとか出るよ? 交換日記やら、こんなことある?」と疑問を示した。

 矢部浩之が「出した人がいるってことやからね」と話すと、岡村も「まあな」と同意しつつ、「ええのかな。そんなん出して」とやはり納得が行かないようだった。これには矢部も「良くはないよね。個人情報と言うならば……」と同意を寄せていた。

 ​>>広末涼子、巨額の賠償金請求される? 佐藤健との不倫報道と大きく違ったのは<<​​​

 また、岡村は「いくら芸能人やから言うても、そこまでやっぱり出るかねと思うて。もう(自分は)絶対不倫なんかせえへんけど、怖いな思うて」と思ったようだ。さらに、LINEのスクリーンショット画像などの流出はよくあるが、アナログな手法であるラブレターが出たことに岡村は驚きの様子だった。これには矢部としては「逆に紙に書いて、バレないと思ったんちゃうん。自分らが持っていたら世に出ることないやん。それが出るという怖さ」と捉えているようだ。

 さらに、岡村は「妻らしき人がね、ラジオ終わりとか『お疲れ様でした』とか手紙書いてくれる。『冷蔵庫に残り物あるから』とか」と妻から短い手紙をよくもらうと話すと、矢部から「何でちょっとイチャイチャ入れたん?」と鋭いツッコミを浴びていた。

 これには、ネット上で「確かにラブレター怖いわな。目の付け所が岡村さんらしい」「日記晒しは正直やりすぎだと思うわ」「のろけ話いきなりぶちこむ岡村さん面白い」といった声が聞かれた。

ナインティナイン・岡村隆史