2023年6月15日(木)あうるすぽっとにて、舞台『キノの旅Ⅱ -the Beautiful World-』が開幕し、舞台写真が公開された。
シリーズ累計820万部発行、時雨沢恵一による不朽の短編連作小説『キノの旅 the Beautiful World』(KADOKAWA 電撃文庫刊)を舞台化した本シリーズ。
様々な都市国家が散在する架空の世界を旅する主人公・キノと、その相棒でモトラド(二輪車)のエルメスが、1話ごとに歴史や文化、価値観、社会体制などが違う国を訪れ、“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい” 世界の物語を描いていく。
キャストには、初演に引き続き主人公・キノ役に櫻井圭登。キノの相棒でモトラド(二輪車)のエルメス役は辻 凌志朗。そのほか、シズ役を三好大貴、陸役を関 修人、師匠役を加藤ひろたか、相棒役を林 瑞貴らが務める。
【ストーリー】
キノは、人間の言葉を話す二輪車のエルメスを相棒として、様々な国を巡っている。
旅のルールは、「一つの国の滞在は、最大3日間まで」。
限られた時間のなかで、個性豊かなそれぞれの国に住む人々と関わり、そしてまた、次の国を目指して旅立つ。
時に優しく、時に哀しく、時に滑稽で、時に胸に突き刺さる———。
これは、キノとエルメスの旅をつうじて語られる、
“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい” 世界のお話。
キノは、人間の言葉を話す二輪車のエルメスを相棒として、様々な国を巡っている。
旅のルールは、「一つの国の滞在は、最大3日間まで」。
限られた時間のなかで、個性豊かなそれぞれの国に住む人々と関わり、そしてまた、次の国を目指して旅立つ。
時に優しく、時に哀しく、時に滑稽で、時に胸に突き刺さる———。
これは、キノとエルメスの旅をつうじて語られる、
“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい” 世界のお話。
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