愛犬の散歩をしていると、老若男女問わず多くの人から声をかけられることがあります。

会話の内容は「かわいいね」と褒めるものや、犬種や名前を聞くものなど、さまざま。

東雲鈴音(@goen0414)さんは、以前一緒に暮らしていた愛犬、ソーヤくんと散歩をした際の思い出をTwitterに投稿しました。

犬種を当てたい男性が発した、予想外の『ひと言』は?

東雲さんが、ソーヤくんの散歩をしていていると、1人の男性が声をかけます。

男性は東雲さんに「かわいいねー、なんという犬種?」と質問。

東雲さんが答えようとすると、さらに「あ、待って。当てるから。僕は犬が好きでね」と話を続けます。

男性は「秋田犬?」「北海道犬?」などと答えますが、ことごとく不正解。

なかなか正解を出せない男性は「じゃあヒントを。最初の文字だけ教えて」とお願いをします。

「『ざ』です」と東雲さんが伝えると、さらに悩む男性。

最終的に降参をしたため、東雲さんは「雑種です」と正解を教えました。

答えを聞きスッキリしたのか、男性は東雲さんにこのようなことをいったそうです。

「そうかぁ。雑種は丈夫で長生きをするよな!なんでも混ぜた方がいいもんね

一体どういう意味なんでしょうか…!

とても独特な表現で、ソーヤくんを褒めてくれたのです。

東雲さんが投稿したエピソードには、「なんて楽しそうなやりとり!こういうのって、すごくいいなあ」「オチで笑っちゃった」などのコメントが寄せられていました。

きっと、ソーヤくんは男性の言葉に戸惑いつつも、喜んでいたことでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
@goen0414