タレントの上原さくら6月12日、自身のブログで3歳になる娘への“親バカ愛”を炸裂させだ。

 上原はブログの冒頭で「楽天スーパーセール期間に、娘の夏用サンダルを購入しました」と、サンダルの写真付きで報告。続けて「大人の靴は玄関にいくつも出しておくのはとても嫌なのですが、娘の分は…なんと…5足も」と記載。その理由として「娘が出かける時に自分が気に入らない靴を履くとゴネる」として「毎回出かける間際に靴箱から5足を出して、またしまってが面倒になり、今は全部出しっぱなし」と説明している。

 上原は「お洋服もバッグも靴も髪飾りも、本人が選んでいるという事が成長のひとつだなぁと思うと、そのチグハグなコーディネートすら可愛く思えてしまう親バカな私です」と自らを“親バカ認定”した。

「上原は、ブログでも頻繁に“親バカ”な内容を投稿しています。昨年12月25日には『親バカ過ぎてどうしましょ』とのタイトルで投稿。弟が娘にプレゼントを持ってきてくれて、喜んでいる動画や写真を延々と見せ続けたことを明かし『ブログでも親バカぶりは充分伝わっているとは思うのですが、皆様の想像の遥か上を行くバカです』と綴っています。ブログだけでなく、昨年には自身のインスタグラムで、お風呂上がりにスヤスヤと眠る娘の写真をアップ。『起きている間は小さな怪獣だけど、寝顔は天使かと思ってしまう親バカな私です』とコメントしています」(芸能ライター)

 上原は3度の結婚経験があり、現在の夫とは2019年に入籍。翌年の43歳の時に第一子を出産。そして“高齢出産”だからこそ“いい母親になれた”と語っている。20年5月15日のブログでも上原は「色んな事を経験して43歳になった私は、若い頃の私より、きっといい母親になれると思うんです。だから高齢出産のリスクはあったけれど、心身のバランスが1番よかった今だからこそ、私の元へ赤ちゃんがやって来てくれたのかな、なんて思ってます」と綴ったものだ。

 上原のほほえましい“親バカ生活”。まだまだ続きそうだ。

(窪田史朗)

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