SKE48の元メンバーで、現在はモデルやタレントとして活躍する高木由麻奈さんが、奇跡の出会いを報告した。

愛知県出身の高木さんは、2010年9月にSKE48第4期生オーディションに合格。同年12月に研究生から正規メンバーに昇格していた。

2019年5月をもってSKE48を卒業。その後はモデルやタレントとして活躍している一方で、愛知県のケーブルテレビ局で名古屋グランパスの応援番組『グランパスSTADIUM!』にも出演している。

その高木さんは15日に豊田スタジアムで行われた日本代表vsエルサルバドル代表を観戦。三笘薫ユニフォームを着て、名古屋に所属する初招集でデビューを果たしたDF森下龍矢のフラッグの前での写真と投稿。するなどしていた。

そんな中、試合後には奇跡の出会いがあったことを報告。なんと、主審を務めたアンドリュー・マドレイ氏と出会ったという。

マドレイ主審は、プレミアリーグでも笛を吹いており、審判交流プログラムの一環でこのタイミングで来日。Jリーグでも笛を吹いた他、エルサルバドル戦でも笛を吹いていた。

奇跡的な出会いを果たした高木さんは自身のSNSで報告している。

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日本vsエルサルバドルの試合の主審をされた
アンドリュー・マドレイさんです
試合後、偶然お会いした時に
快くお写真撮ってくださいました
ありがとうございます!!
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気さくなマドレイ主審と同じサムズアップで2ショットを撮影した高木さん。ファンは「主審とツーショット渋い!」、「これはお宝」、「良い笑顔」、「凄い!」とコメントが集まった。