7月7日深夜24時52分から、女優の栗山千明主演『晩酌の流儀2』（テレビ東京系）の放送がスタートする。オープニングテーマにyonawoの「焦がれNight」、エンディングテーマに佐藤千亜妃の「Cheers！Cheers！」が決定した。
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■“お酒”がテーマのグルメドラマ
同ドラマは、昨年7月クールにシーズン1、同年12月30日には年末スペシャルが放送された“お酒”をテーマにしたグルメドラマ。
好きなときに好きな場所で自由にお酒を飲むことができる現代。そんな中、「1日の最後に飲むお酒をいかに美味しく飲むことができるか」がテーマとなっている。
シーズン1や年末スペシャルが放送されると、栗山演じる伊澤美幸の飲みっぷりが話題を呼び、SNS上では「＃晩酌の流儀」とともに同ドラマで登場するレシピを真似して実際に作り投稿する視聴者が続出した。
共演者には、武田航平・辻凪子・馬場裕之（ロバート）・ミスターちん・おかやまはじめといった個性豊かなキャストの出演が決定している。
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■OPはyonawoの「焦がれ Night」
オープニングテーマは、シーズン1に引き続き新世代4人組バンドのyonawo（Vo・荒谷翔大、Ba・田中慧、Gt・斉藤雄哉、Dr・野元喬文）に決定した。
シーズン1では、聴いている人を静かに番組の世界観へと引き込む、独自でお洒落なサウンドが話題に。
荒谷：シーズン1に引き続き今回もオープニング曲の担当を任せていただき非常に光栄です。オファーがあった際は前作のオープニング曲「yugi」の印象が強かったので、作詞作曲の面では少し苦労しました。
しかし前作同様、アレンジも含め今回も素敵な晩酌のひと時を彩る楽曲になったと思っております。ぜひみなさま、この曲と共にドラマ『晩酌の流儀2』をお楽しみくださいませ。
■EDは佐藤の「Cheers！Cheers！」
エンディングテーマは、現在はソロ活動中、多岐にわたって活躍するアーティスト・佐藤が同ドラマのために書き下ろした楽曲に決定。
「1人でも多くの人に明るく明日を迎えてほしい」というメッセージが伝わってくるポップで前向きな楽曲が、晩酌を通じて日々を前向きに駆け抜ける美幸や、美幸の会社・ホップハウジングの仲間との明るい日常と融合し、ドラマにぴったりな1曲となっている。
佐藤：グルメドラマが好きなので、今回『晩酌の流儀2』でエンディングテーマを担当させていただけることになり、とても嬉しいです。
ドラマをイメージしながら書き上げた楽曲ですが、ドラマを観てくださる皆さんの日常にも寄り添えるような、全肯定乾杯ソングに仕上がったかなと思います。放送を観ながら乾杯するのが楽しみです。
■第1話あらすじ
不動産会社の営業として働く伊澤美幸（栗山）は、1年の月日をかけ見つけた最高の物件へと引っ越し、同時期にリニューアルオープンした新たなオフィスで新生活を迎えていた。早速、経営者・高見沢（青柳翔）の物件探しを担当することになった美幸だが、思わぬ難題に悩んでしまう。
そんな中、いつものように定時で退社しコンディションを整えるためのウォーキング中に立ち寄ったスーパーで美幸は感動の再会を果たす。
購入した手巻き寿司セットにアレンジを加え引っ越し祝いにふさわしいメニューと共に最高の晩酌を始める。
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