一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo:フィンシティ・トーキョー)では、対外発信機能を強化するため、国内外金融業界で活躍されてきた方にFinCity.Tokyoアンバサダーとしてご協力をいただいています。

この度、新たにFinCity.Tokyoアンバサダーとして、FinTech / Insurtechの専門家 チャン・リー氏にご就任いただくことになりました。

チャン・リー氏は、Plug and Play JapanのVP, Fintech / Insurtech として金融・保険領域を中心とするスタートアップのエコシステム作りに取り組まれ、FinTech関連の幅広い国内外のネットワーク・知見をお持ちです。金融エコシステムにイノベーションをもたらすFinTech企業の誘致は、FinCity.Tokyoにとって重要な取組の一つであり、今後リー氏のご協力のもと、東京の金融デジタル化の進展と事業機会について対外発信を強化し、幅広い企業の誘致へとつなげて行きたいと思っています。

また、これまで、FinCity.Tokyoアンバサダーとして以下の3名の方に、国際的なカンファレンス、メディア、ソーシャルメディアなどを通して、海外の金融関係者に向けて東京の魅力を発信頂いて参りました。

FinCity.Tokyoは、新たにリー氏も加わった4人のFinCity.Tokyoアンバサダーの皆様と一緒に、海外への発信により一層取り組んで参ります。

FinCity.Tokyoアンバサダー

デービッド・セマイヤ氏 (三井住友トラストアセットマネジメント株式会社 代表取締役会長)

米国、欧州、アジアの金融業界で活躍、バークレイズ、メリルリンチ、日興アセットマネジメント等で要職を歴任してこられました。欧州の最大級の年金基金の理事、英米両国の資産運用関係諸団体でも理事等を務められました。日本の資産運用ビジネスに精通し、海外のカンファレンスにも頻繁に登壇される等、国内外の資産運用関係の人脈も豊富にお持ちです。

イェスパー・コール氏 (カタリスト投資顧問株式会社シニア・グローバル・アドバイザー)

JPモルガンやメリルリンチの東京拠点のチーフストラテジストとして活躍されて以来、日本経済の専門家として世界の金融関係者に対してメディアやカンファレンスを通じて活発に発信してこられました。2016-2017年には小池都知事の「国際金融都市・東京のあり方懇談会」の委員の一人として国際金融都市構想の立案にも参画されました。

ローラン・デュプス氏 (SMBC信託銀行 非常勤取締役)

チェースマンハッタン銀行やソシエテ・ジェネラル等でアジア、欧州で要職を歴任され、日本ではSMBC信託銀行の会長を始め、2021年まではナティクシス日本証券代表取締役社長等を務められるなど、欧州系金融機関の日本ビジネスの第一線で活躍してこられました。また、国際銀行協会(IBA)の副会長も務められ、外国金融機関の声を代表してこられました。

一般社団法人 東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)について

FinCity.Tokyoは、東京が世界に冠たる国際金融都市になることを目指す、国内初の官民連携金融プロモーション組織です。
FinCity.Tokyoは、東京に拠点を置く金融機関、事業会社、業界団体、行政機関などが会員となり、東京の金融都市としての魅力を情報発信するほか、利用者の声を関係機関に届け、金融都市としての環境整備を行っています。また、本イベントを始め、資産運用業界のすそ野拡大に向けた各種活動を実施しています。

公式ウェブサイト:https://fincity.tokyo/

【本事業に関するお問い合わせ】

一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) アンバサダー事業担当

住所:103-0067 東京都中央区日本橋兜町6番5号 FinGATE 3F

メールアドレスcontact@fincity.tokyo

配信元企業:一般社団法人東京国際金融機構

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