広末涼子とフレンチシェフ・鳥羽周作氏のW不倫が、波紋を呼んでいる。18日には、広末の夫のキャンドル・ジュン氏が会見を開き、「妻・広末涼子が育児放棄をしたことは一度もありません」と断言する場面も。
広末とジュン氏は、どんな夫婦関係だったのだろうか…。
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■結婚から13年の夫婦
広末は2003年にモデルの岡沢高宏と結婚し、翌年長男を出産。その後離婚し、2010年にジュン氏と再婚。
11年に次男、15年に長女が誕生した。3人の子供を抱えながらも精力的に仕事をこなす姿が評価されたのか、昨年、日本マザーズ協会が主催する第14回ベストマザー賞芸能部門を受賞。公私共に順調だった中、鳥羽氏とW不倫関係にあったことが発覚したため、ショックを受ける人も多かったことだろう。
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■広末とジュン氏の夫婦関係
これまで業界内では、広末とジュン氏の夫婦関係を羨む声が多かったという。あるテレビ局関係者が語る。
「広末さんはドラマや映画の撮影現場で、お子さんのことを嬉しそうに話したり、ジュンさんが作ったキャンドルをおすすめするなど、幸せいっぱいな様子でした。被災地支援に行くことの多かったジュンさんも、『家族があるのは彼女のおかげ』と奥さんに感謝していたそうです。お互いに支え合っているイメージが強いですね」（テレビ局関係者）。
端から見ても、理想的な夫婦に映ったのだろう。
■「PTAの役員を務めたことも」
広末の最初の夫との間にできた長男も含め、3人の子供を育てていた広末とジュン氏。仕事が忙しくても、子育てを疎かにすることはなかった。
「運動会や文化祭など、お子さんの学校行事に2人揃って行くことも多かったそうです。特にジュンさんは、お子さんの勇姿を見るのを何よりも楽しみにしていたみたいですね。広末さんは一時期、PTAの役員を務めたこともありました。ただでさえPTAは敬遠されがちなのに、お子さんのため、精力的に取り組んでいて驚きましたよ」（前出・テレビ局関係者）。
子供のことを最優先に考える夫婦の姿勢が窺える。
■会見でも「最高の母」と強調
18日に行われた会見で、ジュン氏は妻の不倫報道について謝罪しつつ、「私にとっても良き妻ですし、何よりも子供達にとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る素敵な女性です」と強調していた。先述したエピソードからも、ジュン氏にとって誇りのパートナーだったことが分かる。
そんな夫や3人の子供を裏切ることになった広末は今、何を思うのだろうか──。
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