タレントの芹那が20日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系/毎週火曜20時)に出演。他人の生活音に敏感という芹那が、その中でも“生きている中で一番嫌な音”を明かした。

【写真】芹那、久しぶりの“ミニスカ”姿を披露

 この日、「一人暮らし満喫女子」の1人としてゲスト出演した芹那は、「私、人の生活音が気になってしまって…」と話を切り出すと、「自分の家に誰かが来た時とか、家族が来たときとか、遠いところでコップ飲んで置いてる音とかすごい嫌で。無音で置いてほしい(苦笑)」と主張。芹那の過敏な性質に驚いた司会の明石家さんまが「結婚とかすごい難しいよなあ…」とこぼすと、芹那は「そうですね。想像つかない。できてる自分が」と明かしていた。
 
 そんな芹那はさらに「あと、家の中じゃないんですけど、生きてる中で一番嫌なことがあって、電車の中で思いっきりクシャミする人」と告白。「『ハクション』とかならいいんですけど、すごい全身を使って、電車が揺れるぐらいのクシャミする人」と、過度に激しいクシャミが苦手であることを明かした。これには共演したオアシズの光浦靖子も「クシャミのあとに『チクショウ』っていう人だめ!」と共感する。

 光浦はさらに芹那の生活音が苦手という話に共感し、「私も分かる。人の寝息とか、横で先に寝られると、その人の寝息に無意識に合わせちゃって、自分の呼吸じゃないから苦しくなっちゃう」と明かすと、今度は芹那が共感し、「すごい分かる。子どもの頃に親と一緒に寝てて、親の寝息と合わせていたから、こっちの方が体が小さいから、タイミングが合わないからいつも苦しい思いをしていました」と明かして、さんまら共演者を驚かせていた。

芹那  クランクイン! 写真:高野広美