一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、2023年6月3日(土)~6月4日(日)の2日間で新富町のライチ生産者と共同で創り出した国産ライチブランド「新富ライチ」の店頭販売会を宮崎県アンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」で実施しました。

数量限定で用意した希少なライチは両日完売し、新宿みやざき館KONNEに来館される方や海外観光客には海外輸入品ではみられない鮮やかな赤色や粒の大きい旬な国産ライチを店頭で直接知っていただく機会となりました。

イベント告知プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000464.000028395.html

【イベント実施概要】
場所:新宿みやざき館KONNE

商品
・新富ライチ premium50(50g以上・ 8玉入) 9,000円 
・新富ライチ レギュラー(40g前後・10玉入) 6,000円 
・新富町産ミニ生ライチ(3玉入) 700円 
・新富ライチゼリー(1個入) 360円
・新富ライチゼリー(3個入)  1,080円 

※各種、数量限定で店頭販売

2日間で100袋が完売した3玉入りミニライチは初めての国産ライチお試しとしても毎年人気な商品

糖度15度、50g以上のものを厳選した1粒1,000円の「新富ライチpremium50」

宮崎県新富町のライチ生産者の森哲也さんが10余年の改良を重ねて安定した栽培を実現させた国産ライチを、共同で「新富ライチ」としてブランディング。1粒1,000円というプライシングにチャレンジすることで町の特産品として全国へ認知を拡げ、この町の関係人口を生み出すまでに成長した「新富ライチ」は、「農業にまちの未来を託す多くの地方に、勇気を与える取り組み」と高く評価され2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。

■職場へのプレゼント、家庭用でも人気。数箱限定の「新富ライチpremium50」も完売

収穫期間は5月下旬~7月上旬と短く、1本の木からわずかしか収穫できない厳しい基準をクリアしたライチのみ使用する「新富ライチpremium50」は、その品質と海外産の冷凍ライチでは味わえない美味しさで多くのリピーターを生み出しています。昨年の販売会で購入された方が「新富ライチ」を目掛けて今年も来館される等、希少で高品質な「新富ライチ」を直接お届けできる機会となりました。

■新富町産ライチを使用した加工品「新富ライチゼリー

新富町産ライチを使用した「新富ライチゼリー」はライチ果実本来の酸味と甘さの絶妙なバランスや芳醇な香りを味わえるオリジナル商品です。店頭で試食された方やお子様にも人気で、5月下旬~7月上旬と収穫時期が短い生ライチに比べて、通年ご自宅で楽しめる商品としてたくさんの方にご購入いただきました。

■新富ライチを使用した旬なスイーツを楽しめるカフェやパティスリーも

「新富ライチプリン」(写真左:宮崎県『南国プリン』)、「宮崎県新富町産“生ライチ”のケーキ」(写真中央:東京都『カフェコムサ』)、「国産ライチ×ココナッツのペインキラー ~Bar石の華オリジナル・レシピ~」(写真右:東京都『BAR 石の華』)

東京のカフェコムサ(コムサステージ銀座店)では新富ライチを使用したライチケーキやライチパフェのコラボ商品を期間限定で楽しむことができます。その他都市部のパティスリーやレストラン、BAR等でも取り扱いいただき、新富ライチの糖度の高さや酸味の特徴をいかした料理やスイーツが開発されています。

宮崎県新富町ふるさと納税での先行予約がおすすめ

現在、「新富ライチ」の取り扱いは宮崎県新富町ふるさと納税ポータルサイトのみのため、確実にお楽しみいただくためにはふるさと納税ポータルサイトでの先行予約をおすすめしています。希少な国産ライチふるさと納税を通じてぜひご賞味ください。※2023年度出荷分の先行予約は受付終了しました。2024年度出荷分の先行予約については、こゆ財団SNSやプレスリリースにてご案内します。

■苦節10年。生産者・森哲也さんの「新富ライチ」開発ストーリー


■人口16,200人のまち・宮崎県児湯郡新富町とは?
宮崎空港から車で北へ約30分、人口1万6,500人の小さな町、それが宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマンキュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチキンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2022年までの6年間で累計90億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

配信元企業:一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構

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