多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 以下:ブッキング・ドットコム)は、2023年6月21日(水)より、ブッキング・ドットコムのGenius旅-旅プロデューサーに就任した元サッカー日本代表槙野智章さんの引退後初のプライベート一人旅に密着した動画を、公開しました。
動画は今後、3回にわけて公開を予定しています。また、動画公開に合わせ本日、「旅プロデューサー就任記者発表会」by Booking.com を開催いたしました。

https://www.youtube.com/watch?v=kETWJQ50iVk

「旅プロデューサー就任記者発表会」では、ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社を代表し、東日本地区エリアマネージャー、オリビア・ジョンが登壇。「この3年を経て、やっと行動が自由になり、国内外の旅行者数が日々増えていることを実感しています。ブッキング・ドットコムは、オランダからやってきた会社で、デジタルの力を使って、旅を通じて『すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を』を大切なミッションとしていますが、やっと再び、多くの皆様に世界を身近に感じ取っていただける日が来たことを、嬉しく思っています」と、挨拶。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、行動制限を強いられましたが、再び自由に行動できる日が戻ってきたことを笑顔で話しました。

続いて「とてもストイックにサッカーを追求し、代表というポジションにまで登りつめ、そして、第二章を幕開けされたとても素敵な槙野さんにぜひ、一緒に旅を盛り上げていただきたく、「Genius旅-旅プロデューサー」をお引き受けいただく運びとなりました」とオリビアから紹介を受け槙野さんが登場。

就任挨拶で「今回、このような機会をいただき、嬉しく思います!国内の色々な所へ行き、各地の魅力をお伝えしたいと思っています!」と、意気込みを語るなど、ストイックにサッカーを追求していた現役時代を思い起こさせる、熱い一面を見せ、会場を盛り上げていました。

トークセッションでは、槙野さんのこれまでの現役時代の旅スタイルや、旅に対する思いなどのお話を伺いました。サッカー選手としては、国内3クラブ(広島、浦和、神戸)、ドイツでもプレーし、日本代表としても多くの国や都市を訪れてきた槙野さん。一方で、「現役時代は、特に国内は遠征での移動が多くて、完全プライベートでのいわゆる旅って、なかなか出掛ける時間がなかった」と、サッカー選手であり続けたことで、プライベートで旅する時間などには、制約があったと言います。

後半では、本日公開の「旅プロデューサー初の一人旅動画」予告編をお披露目。旅先を三重にした理由については「ずっと伊勢神宮にお参りに行きたくて、ここから旅のプランを考えてみました。食べ物も楽しみで、三重県には初めて行きました」と槙野さん。現地では、地元の子どもや海女さんとの触れ合いも。「旅先ではたくさんの人との出会いがあり、色々な発見があって、本当に刺激になりました!」と振り返った。

最後に、槙野さんにとって旅に対するモチベーションについての質問には「刺激のあるトラブルが、結果、自分にとっての財産になる!」と話し、旅でのトラブルもワクワクすると語り、旅プロデューサー就任記者発表会を締めくくりました。

【実施概要】

■タイトル:「旅プロデューサー就任記者発表会」by Booking.com

■日 時:2023年6月21日(水)11:00~12:00

■登壇者:ブッキング・ドットコム 東日本地区エリアマネージャー/オリビア・ジョン 

     ブッキング・ドットコム 西日本地区エリアマネージャー/高木浩子

■ゲスト:元サッカー日本代表 槙野智章さん

プロフィール

■槙野智章さん

1987年生まれ。2010年、サンフレッチェ広島の中心メンバーとして活躍しJリーグベストイレブンに選出。

出場した34試合で警告や退場は1度もなく、フェアプレー個人賞も受賞。2010年12月からドイツの古豪1.FCケルン、2012年から浦和レッズ、2022年からヴィッセル神戸、日本代表としてロシアW杯などでも活躍。2022年末に現役を引退後、サッカー指導・解説者など幅広く活躍。

Booking.comについて

1996年にアムステルダムにて設立され、Booking Holdings Inc.(NASDAQ:BKNG)の一員として、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げています。多種多様な宿泊施設と移動手段を簡単かつワンストップで予約ができるプラットフォームを通して、世界中のお客様に思い出に残る体験を提供しています。詳細については、ブッキング・ドットコムの公式SNSアカウント (@bookingcom_jp)、もしくは https://news.booking.com/ja をご覧ください。

配信元企業:Booking.com Japan K.K.

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