不倫報道で大きな話題を呼んだ女優・広末涼子。そんな彼女の名曲が再評価されている…と話題を呼んでいる。
■広末涼子の不倫報道
今回、一部報道によって発覚した鳥羽周作氏と広末の不倫。2人は報道を認めて謝罪し、広末の所属事務所は謝罪とともに無期限謹慎を発表。その後、鳥羽氏に宛てた直筆の手紙の一部も報じられ、ネット上では大きな話題に。
また18日に行なわれた広末の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏が行なった記者会見も話題を呼んでいた。
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■90年代の名曲が再評価
そんな中、1997年にリリースされた楽曲『MajiでKoiする5秒前』が再評価される事態となっている。同曲は当時16才の広末ののデビュー・シングルとなっており、60万枚の大ヒットを記録した90年代を代表する名曲と言えるだろう。
同曲は、シンガーソングライター・竹内まりやが作詞作曲を担当しており、純粋な少女目線で描かれた歌詞となっている。今回の件で再度注目を集めたのは何とも皮肉的ではあるが、その楽曲自体の良さに再度注目する人が増えたようだ。
■「曲に罪はない」との声も
ちなみに、現在YouTube上には『MajiでKoiする5秒前』のMVがアップロードされており、コメント欄を確認すると不倫報道以降に動画を閲覧し、コメントした人が多いことがわかる。
中には不倫の件を揶揄する投稿も多く見られるが、「曲に罪はない」「相変わらず良い曲だ」「イメージ悪くなっちゃったかもしれないけど、この曲は可愛さフレッシュさ抜群だし色褪せることはない」といった声があがっていた。
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