絶句するほどセコい振る舞いをする人って、男女ともに一定数存在します。 もちろん節約はいいことだけれど、やりすぎると男性は引いてしまうこともあるみたい。 本人は節約のつもりでも、周りから見ればただの「セコい人」ということも……。 そこで今回は、男性が本気で引いてしまう「女性のセコい行動」を3つ紹介します。 え、ウソやん…男性が本気で引く「女性のセコい行動」3つ

死にものぐるいでクーポン活用

今や美容室から居酒屋まで多彩なクーポン券が存在していますよね。 財布のなかにはあふれんばかりのクーポン券、アプリもクーポンでいっぱいと言う方は少なくないでしょう。 そして、買い物やデートはクーポン券が使える店限定とくれば、付き合う男性はげんなりしているかも。 男性からすれば「どうしてたった数十円~数百円の値引きにこんなに熱が入るのか……」と不思議に思うこともあるようです。 使うことを恥ずかしいと感じる男性も多く、あまりにもクーポンにこだわる女性はセコいと思われてしまうのですね。

洋服は基本リサイクルショップ

リサイクルはエコだし、地球資源を考えたら素晴らしい行動です。 ただ、なにからなにまでリサイクルショップで揃えたり、服も一昔前のものばかり……となると、正直貧乏くさいイメージを与えてしまうかも。 古着をおしゃれに着こなすのは上級テクなので、残念なことになんだかみすぼらしくなってしまう人が大多数でしょう。 また、彼女にはキレイでいてほしいと思っていたり、潔癖症の気がある男性からすると使い古しは信じがたいものだそうですよ。 いまは新品でもファストファッションなら安上がりに済ませられますしね。

化粧品のサンプルだけもらう

さんざん美容部員からカウンセリングを受けた後、サンプルで試してみます!と買わないことに平気でいられる女性の神経に男性は驚くとか。 もちろん肌に合わないこともあるので、まずはサンプルで試すのは女性の常識だけど、なかには最初からサンプルだけ狙いの女性もいます。 やはりさすがにサンプルばかり調達してくるような女性はセコいと言わざるを得ないでしょう。 また、ホテルやお店などにある無料のアメニティグッズをごっそり持って帰るのもNG行為。 「この子と結婚したら、色々もらってくるんだろうな。恥ずかしい……」と、男性は想像してしまうようですよ。

セコいと思われないように…

一般的な男性は、浪費家の女性を避けるのと同様に、ケチやセコい女性もいっしょにいると恥ずかしいと思ってしまうみたい。 節約を意識しすぎた行動は、男性にとって女性としての魅力を薄れさせてしまい、「お母さん」や「おばちゃん」を思い起こさせてしまいます。 頑張って節約しているつもりが、セコい女性と好きな男性に思われて、恋愛対象外にされてしまったら悲しいですよね。 自分の行いが果たして「節約」なのか、「セコい」のかを、自分でジャッジしながら行動してくださいね。 (森山まなみ/ライター) (愛カツ編集部)