両手がふさがっていつ時などにも重宝して持ち運びも便利なペットボトルホルダー

 気温が高い日が増え、こまめに水分補給をしている人もいると思います。エコの観点から水筒を持ち歩く人もいると思いますが、外出先で喉が渇き、ペットボトル飲料を購入することもあるでしょう。しかし、持っているカバンが小さかったり、公園などで子どもと遊んでいると、手に持っているのが「面倒くさい!」と思う時もあるものです。そんな、悩みを解決してくれそうなのが、100円ショップダイソー」の「ペットボトルホルダー」(110円、税込み)です。

 この「ペットボトルホルダー」は、片方の先端にカラビナ、もう一方の先端にフック状の金具が付いています。サイズは長さ約18センチ×幅約3センチ×厚み約0.9センチ。カラビナをズボンのベルトループやバッグの金具に引っ掛けても、長すぎず、さほど邪魔にならないサイズ感になっています。ブラックとグレーの2色展開で、スタイリッシュなデザインに仕上がっています。

 ペットボトルの取り付け方はとても簡単でした。フック状の金具を、ペットボトルのキャップ下のくぼみにグッと差し込むだけ。「パチッ」と音がして、しっかりハマった感覚も実感できます。試しに、ぶら下げるように持ってみても、外れそうな不安感はありませんでした。金具がアルミニウム製のため、折れたりしない安心感もあります。

 同商品のポイントは、カラビナと金具の間にバックルがついていて簡単にペットボトルを取り外せること。実は金具がしっかりしている分、金具をペットボトルから外すのには結構な力が必要です。そのため、ドリンクを飲む度に金具を外すのは、現実的ではありません。しかし、バックルを「カチッ」と外すだけなら簡単! 飲みたい時にサッとペットボトルを取り外せます。

日常にもアウトドアにも、フェスなどでも使えるペットボトルホルダー!

 バックル付きが画期的なダイソーの「ペットボトルホルダー」。ネット上の評判を見てみると、「フェスに行くときに使ってる! 手が空くのが便利だよね」「ポケットの少ないリュックに付けてるけど、飲みたい時にバックルが取り外しやすいのがいい」といろいろな使い方をしている様子が伺えました。ほかにもウオーキングやテーマパークへ出掛ける時など、さまざまなシーンで重宝するので、ぜひ、試してみてくださいね。

オトナンサー編集部

「ペットボトルホルダー」