長嶋一茂

23日放送『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)でタレント・長嶋一茂が憧れのスーパーカーオープンカーを購入したと言及。しかし「ある理由」で乗車できていないと明かし、話題を集めている。


■スーパーカーブーム

1970年代スーパーカーブームのころ、東京・田園調布にあったカーショップ・オートロマンには日本中の子供達が集まっていたという。以前、番組レギュラーの一茂・石原良純高嶋ちさ子も同店に足繁く通い、スーパーカーを鑑賞していたと語っている。

オートロマンは閉業したが、その社名とスピリットを継ぐ店が群馬県にあると判明。さらに同店には良純の父・石原慎太郎氏の愛車が飾られていると明かされた。


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■憧れのスーパーカー購入

この慎太郎氏の愛車の話題から、一茂はスーパーカーブームの火付け役が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていたスーパーカー・モータースポーツを題材にしたコミック『サーキットの狼』だったと指摘。

「そのなかに出てきた車を去年買ったわけ」と憧れのスーパーカーオープンカーを購入したと告白する。


■いざ乗車すると…

オープンカーの状況でしか乗れない…あれなんていうの、(屋根を)閉じれることもあるんだけど閉じると、俺座高が高いから入らないの」と一茂は苦笑。

「なんにも知らないで買っちゃったのよ。その車を」と嘆く一茂に、ちさ子らは「そんなことある?」「バカじゃないの」とツッコミ。

「ちょうど、フロントガラスの先(上部)の枠がこのあたりに見えるの」と視線のちょうど前に上部の枠が見えると明かし笑いを誘った。


■9ヶ月で1回も…

一茂は「去年の10月に買ったんだけど、1回も乗ってない、まだ。船が来ました、花粉が来て黄砂が来て、あっと思ったらもう梅雨が来てると。去年の10月に買って9ヶ月1回もエンジンかけてないです」と悲しげに熱弁した。

貴重なスーパーカーを購入するも、乗車できていないと明かした一茂。視聴者からは「一茂何してんのよ、マジで車のエンジンかけろって」「はよう車のエンジンかけろし」と定期的にエンジンをかけるよう注意する声が散見されている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

長嶋一茂、憧れのスーパーカー購入も誤算 9ヶ月「1回もエンジンかけてない」