我らが文ちゃん、もとい「北朝鮮マンセー」文ちゃんこと、韓国前大統領文在寅氏。前大統領かもしれないし、韓国における上級国民かもしれないが、今や無職(名誉職除)のお金持ちでしかない。

 弊社は、尹現大統領派ではないが…どうしてもう決定権やその立場でもない人が、現政権に「俺だったらこうするぜ」的発言をするのだろう。確かに野党と与党の立場は逆転しているが、それにしても、な。

 無職のお金持ちは、SNSに夢中でずっと発信を続けている。批判が多いと「静かに暮らさせてほしい」と発信するくせに。黙って新しいお家にこもっていれば、静かに暮らせるのにな。自己責任じゃないのか。 最近は、自分が感銘を受けた経済学の本をSNSで薦めている。それに対して、在任中に住居価格を倍に上げ(コロナ禍でもっともすべきではなかったこと)、国民に苦痛を与えたどの口が言う、という反論がすぐに沸いた。

 受け入れられなかったにせよ、北朝鮮のためには本当に身を粉にして、身悶えながら尽くしたことは、日本人からみてもよくやったな~感がある。でも、文ちゃん語るところの5年間で成し遂げた成就ってなんだ? 毎年8月になるとGSOMIA破棄おばちゃんを人気者にしたこと? タマネギ男というスターを生み出したこと? はいはい、伴侶犬カレンダーに出て、犬肉は食べてはいけないと啓蒙していること?

 それらが、尹大統領政権になって消えた、空しい…そんな1年1か月程度で消えるものなんかなかったも同じだろうに。

 ある意味、元お相撲さんが解説、元野球選手が解説しているのと同じなんだろうな。じゃあ、お前が現役の時にそれやったらよくね? 的な。今までの大統領は天に上るか塀の中に入るかしかなかったから、珍しい元大統領解説者なんだろうな。

 自分がやれなかった、やらなかったことを、さも今の政権が潰した風に言う。そこに一抹の良心は存在するのだろうか、ねえ、文ちゃん。

イメージ 韓国政府WEBサイトから