「収納袋を本体にしまえる傘」「吸水タオルになる傘カバー」ほか “梅雨もストレスフリー”な折り畳み傘&カバー 4選の画像一覧
全国的に梅雨入りし、どんよりとした空と湿度高めな、うっとうしい日々が続いています。でもそんなときこそ万全な対策をして乗り切りましょう。今回は梅雨のストレスがパッと消える快適アイテムをご紹介します。防水・防雨アイテムにこだわるなら、傘まわりの見直しはマストです。収納袋が本体にしまえる折り畳み傘や、吸水タオルにもなる傘カバーなど、一手間の機能が嬉しい最新アイテムに注目!
1.ブランド初の折りたたみ傘は折れた骨を自分で修理できる!?
折りたたみ時は全長27㎝、開くと全長60㎝、直径100㎝になる折りたたみ傘。軽量で引き裂き強度に優れたジオリップストップ生地を採用し、晴雨兼用で使えるのも嬉しい。折れた骨は自分で修理できて長く使える。重量約250g。
工具なしで傘の骨を手軽に交換・修理できる。傘先端部の石突が工具代わりになるので、別途道具を用意する手間なし。全パーツを分解・交換できるので骨1本から修理が可能だ。
収納袋を本体にしまえて、絶対になくさない工夫も嬉しいポイント。ハンドル部分がプッシュ式の蓋になっており、中に傘の収納袋をしまっておける。ハンドルの蓋はコードで繋がっているので安心だ。
2.画期的なベルトレス機構、閉じるだけで傘がたためる!
傘を閉じる動きに連動して生地がくるくると巻き込まれる新機構を採用。生地がばたつかないので、手でまとめる必要もベルトを使う必要もない。スライダーは上げる・下げるだけで傘を開閉できるボタンレスロック式を採用。ボタンを押す手間がなくスムーズに使える。
スライダーで開閉の操作時、中開きの状態で固定できる乾燥用ストッパー機能も搭載されている。傘を乾かしたいときに便利だ。
3.濡れた折りたたみ傘をサッとしまえる収納カバー
mabu/吸水 折りたたみ傘 ポーチ 江戸 ¥6,930
問い合わせ:mabu https://shop.mabuworld.co.jp/
内側に吸水素材を搭載し、濡れた折りたたみ傘を収納して持ち運べる。ファスナー開閉で外側に水分が漏れにくく、カバンに入れられるのが嬉しい。500mLのペットボトルカバーとしても使えるので、晴れた日でも活躍する。
吸水性の生地を採用し水分を素早く吸い取る。カバーの内側は吸水性に優れたポリエステル生地を全面に搭載。瞬間的に吸水するので、水分が垂れ落ちたりすることがなく安心だ。
ファスナーを開いてフラットにすると、吸水タオルになる。カバンなどについた水分を拭き取れるので、ハンカチを濡らすこともない。
4.傘の雫が服につかない!持ち運び至便な傘カバー
soil/アンブレラカバー ¥3,960
問い合わせ:KONCENT https://koncent.jp
登山用などのウエアにも使用される高耐久・高撥水性の素材が使われた防水傘カバー。水が外側に染み出すことがなく濡れた傘をそのまま収納できる。紐を肩掛けして楽に持ち運べる他、乗用車の簡易傘立てにしても便利だ。
取材・文/金山 靖 撮影/村本祥一、坂下丈洋(ともにBYTHEWAY)
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