数々の名曲を送り出してきた歌手・一青窈と、チューンコアジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野田威一郎)が運営する音楽デジタルディストリビューションサービスTuneCore Japanは、二次創作を通じてアーティスト/クリエイターを支援する新たな取り組み『Rework with』を2023年6月26日より開始します。

 数々の名曲を送り出してきた歌手・一青窈と、チューンコアジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野田威一郎)が運営する音楽デジタルディストリビューションサービスTuneCore Japanは、二次創作を通じてアーティスト/クリエイターを支援する新たな取り組み『Rework with』を2023年6月26日より開始します。

 『Rework with』は、サービス開始から10周年を迎え先日「Independent Artist Awards by TuneCore Japan」を開催したTuneCore Japanが、インディペンデントアーティストやそのシーンが盛り上がり、音楽を取り巻く環境がドラスティックに変化し続けている現在において、音楽クリエイターエコノミーがより広まることを目指した新たなアーティストサポートプロジェクト。

 『Rework with』の第一弾は、デビュー20周年を迎えた一青窈とコラボレーション。アーティストをサポートするTuneCore Japanのスタンス一青窈が共感し、今回の『Rework with ハナミズキ』が実現することとなりました。

 『Rework with ハナミズキ』では、名曲「ハナミズキ」の楽曲パラデータを音楽アーティスト/クリエイターに広く提供。音楽アーティスト/クリエイターは、そのパラデータを使って、歌唱、ラップ、Remix、楽器セッションサンプリングなど自由に二次創作することができ、さらにその二次創作曲はTuneCore Japanを通して無料で配信リリースすることができます。また、今回「ハナミズキ」のパラデータを利用して配信リリースした楽曲は、配信による収益の50%を収益化できるようになっています。

 なお、本企画は日本テレビの番組「SENSORS」(https://www.ntv.co.jp/sensors/)とも連動しており、

今回二次創作でリリースされた楽曲のうち優秀な作品は「SENSORS」内で紹介される予定です。

 名曲「ハナミズキ」、そして一青窈と楽曲でセッション、コラボできるこのプレミアムな機会にぜひ自分なりの「ハナミズキ」を表現しませんか?様々なアーティストのみなさまから、たくさんのリリースをお待ちしています。なお、本企画の詳細、リリース登録に関しては、下記の『Rework with ハナミズキ』特設ページをご覧ください。

一青窈コメント】

クリエイターを支えるTuneCore Japanさんとご縁もあり、デビュー20周年という節目に面白い企画をいただけたことに感謝します。

とても大切な曲である『ハナミズキ』をアレコレいじってもらって新しい『ハナミズキ』が生まれるのが楽しみです!

今まで知り得なかった違う側面を引き出してもらったり、皆様の素晴らしい才能で『ハナミズキ』に自由な魂を吹き込んでください。

新しい音に出会えるのを誰よりも心待ちにしています!

『Rework with ハナミズキ』概要

・「ハナミズキ」の楽曲パラデータを利用し⼆次創作楽曲を制作することができます。

⼆次創作楽曲はTuneCore Japanを通して無料で配信リリースできます。

・配信による収益の50%を収益化できます。

フィーチャリングアーティストに「一青窈」を指定することで一部配信ストアの一青窈アーティストページにあなたの作品が表示されます。

・優秀な作品は日本テレビの番組「SENSORS」内で紹介されます。

・本企画での二次創作曲リリース可能期間:2023年6月26日(月)~2023年9月8日(金)

『Rework with ハナミズキ』特設ページ:

https://www.tunecore.co.jp/member/cover-wanted/rework-with-hanamizuki

Profile

1976年東京都出身。台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。

慶應義塾大学 環境情報学部(SFC)卒業。在学時、アカぺラサークルストリートライブなどを行う。

2002年 シングル「もらい泣き」でデビュー。

翌年、同曲で日本レコード大賞最優秀新人賞、日本有線大賞最優秀新人賞 などを受賞、NHK 紅白歌合戦初出場。2004年 5thシングル「ハナミズキ」が大ヒットを記録。

2008年 初の日本武道館ライブ開催。2014年 19thシングル「他人の関係 feat.SOIL&“PIMP”SESSIONS」は、フジテレビ系連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』主題歌としても話題を集めた。

また、映画「珈琲時光」、音楽劇「箱の中の女」で主演を務めるなど、女優としても活躍する一方、詩集「一青窈詩集 みんな楽しそう」をはじめとする著書の発表、さらには他アーティストへの歌詞提供など、歌手の枠にとらわれず活動の幅を広げてい る。

音楽療法に興味を持ち、病院や児童養護施設などでの歌唱を続けている。

デビュー20周年を迎えた2022年8月17日に新曲「耳をすます」を配信、12月18日には約8年ぶりのオリジナル・アルバム「一青尽図(ひととづくしず)」をリリース。

【リリース情報】

オリジナル・フルアルバム『一青尽図(ひととづくしず)』

2022年12月18日(日) 発売(CD/配信)COCP-41839 ¥3,300(税抜:¥3,000)

<全11曲収録>

M1 :僕をみて      作詞:一青窈 作曲:盧廣仲(クラウド・ルー)

M2 :腕枕 (うでまくら)     作詞:一青窈 作曲:酒井雄二

M3 :耳をすます  作詞:一青窈 作曲:森山直太朗

M4 :i² (あいのじじょう)   作詞:一青窈 作曲:挾間美帆

M5 :カノン     作詞:一青窈 作曲:BONNIE PINK

M6 :6分         作詞:一青窈 作曲:マシコタツロウ

M7 :黒縁メガネ(くろぶちめがね) 作詞:一青窈 作曲:武部聡志

M8 :ダイスキダイキライ 作詞:一青窈 作曲:Chara

M9 :かたつむり      作詞:一青窈 作曲:松任谷由実

M10あひるの涙     作詞:一青窈 作曲:中村 中

M11 :あうん     作詞:一青窈 作曲:長澤知之

※各主要ダウンロード配信サイトおよび定額制音楽聞き放題(サブスクリプション)にて配信中。 

https://lnk.to/hitotozukushizu

【WEB/SNS】

一青窈 デビュー20周年特設サイト: https://columbia.jp/hitoto

一青窈 オフィシャルサイト:https://www.hitotoyo.jp/

一青窈 日本コロムビアサイト:https://columbia.jp/artist-info/hitoto/

一青窈 各配信リンクページ:https://va.lnk.to/YoHitoto

一青窈スタッフTwitter:https://twitter.com/hitotoofficial

一青窈Instagram:https://www.instagram.com/yohitotoyo/

一青窈TikTok:https://www.tiktok.com/@hitotoyo_official?lang=ja-JP

配信元企業:日本コロムビア株式会社

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