今年創業35周年を迎えるフランスクルーズ会社ポナン(英:PONANT/本社:フランスマルセイユ)の所有するポール・ゴーギャン・クルーズは、フレンチポリネシア、フィジー、南太平洋の楽園の島々や海岸を訪れる2025年のユニークなクルーズプログラムを発表しました。

ル ポール ゴーギャン号は、浅いラグーンを航行するように設計された船で、エレガントさとポリネシア流のおもてなしを兼ね備えており、ポリネシアと南太平洋の伝統的な生活様式や習慣を体験いただけるクルーズとなっています。

2025年の新航路として、海洋生物の生息地として知られ、ユネスコ登録生物圏保護区でもあるツアモツ諸島のファカラバ島に初めて宿泊する「ツアモツ&ソシエテ諸島10泊」のクルーズが誕生します。本クルーズには、ボラボラ島、パペーテ、ソシエテ諸島での宿泊、ランギロア(ツアモツ諸島)、モーレア島、フアヒネ島、ライアテア島、モツマハナ島(タハア)への訪問も含まれています。

2025年の新プログラムは26のクルーズ、6つの旅程(7泊-14泊)でご案内しています。不動の人気を誇るボラボラ島を探究する旅程がほとんどのクルーズで組まれており、トンガ王国フィジーの島々を訪問するプログラムも充実しています。

<陸と海の間~南太平洋の楽園への特別な旅程>
※料金は2名1室利用時の1名あたりの料金です。

ソシエテ諸島&ツアモタス諸島

パペーテを出発し、ソシエテ諸島の珠玉の島々を巡る特別な船旅。ル ポール ゴーギャン号は、黒真珠の養殖で知られるトゥアモトゥ諸島のランギロア環礁へと向かいます。ユネスコの自然保護区に指定されているファカラバ環礁の素晴らしい深海から、緑豊かな熱帯雨林と澄んだラグーンが広がるソシエテ諸島を目指し、ポリネシア文化の発祥地であるフアヒネ島、マハナ島、そしてボラボラ島へと続きます。火山のシルエットが特徴的な美しいラグーンが広がります。

日程:2025年5月14日11月26日の間に4回出航/10泊11日

航路:パペーテ(タヒチ)発着

船名:ル ポール ゴーギャン号

クルーズ代金:7,700 AUDより

詳細はこちら https://asia.ponant.com/society-islands-the-tuamotus-2025

■タヒチ&ソシエテ諸島

小説家ハーマン・メルヴィルや画家アンリ・マティス、ポール・ゴーギャンなど、多くの芸術家にインスピレーションを与えた地を巡りながら、ポリネシアの雰囲気に魅了される船旅。比類ない美しさを誇るフアヒネ島、ターコイズブルーの海が広がるモツ・マハナ、豪華なラグーンが広がるボラボラ島とモーレア島。真珠の養殖場と白い砂浜の間にある素晴らしいラグーンですら、本クルーズで見られる美しい風景のほんの一部となります。

日程:2025年6月14日9月27日の間に4回出発/ 7泊8日

航路:パペーテ(タヒチ)発着

船名:ル ポール ゴーギャン号

クルーズ代金:5,980 AUDより

詳細はこちら https://asia.ponant.com/tahiti-the-society-islands-2025

クック諸島ソシエテ諸島

フランス領ポリネシアでは、多くのラグーンや類まれな珊瑚礁を見ることができます。まばゆいばかりの美しさを誇るフアヒネ島から、ターコイズブルーの海が広がるモツ・マハナ、小さな楽園ボラボラ島やモーレア島へ。クック諸島では、アイツタキのラグーンの透明な海やラロトンガの壮大なシルエット、そして野生の美しさと海洋環境の豊かな自然に魅了されることでしょう。

日程:2025年5月24日12月27日の間に4回出発/ 11泊12日

航路:パペーテ(タヒチ)発着

船名:ル ポール ゴーギャン号

クルーズ代金:8,110 AUDより

詳細はこちら https://asia.ponant.com/cook-islands-society-islands-2025

■マルケサス諸島、ツアモツ諸島、ソシエテ諸島

ツアモツ諸島の中心に立ち寄り、ユネスコ自然保護区に指定されているファカラバ環礁の素晴らしい深海を探検します。マルケサス諸島の魅力は、ラグーンもサンゴ礁もない野生の美しさにあり、ヌク・ヒバ島の鬱蒼とした熱帯雨林や、ヒバ・オア島とファトゥ・ヒバ島では、神秘的な古代のペトログリフを見ることができます。そして、ソシエテ諸島、フアヒネ島、モツ・マハナ、ボラボラ島の豪華なラグーン、丘の中腹のパイナップル農園や島を見下ろす緑豊かな山頂が印象的なモーレア島にも注目です。

日程:2025年6月21日10月25日の間に4回出発/ 14泊15日

航路:パペーテ(タヒチ)発着

船名:ル ポール ゴーギャン号

クルーズ代金:10,330 AUDより

詳細はこちら https://asia.ponant.com/marquesas-the-tuamotus-society-islands-2025

フィジートンガクックソシエテ諸島

フィジー島のラウトカを出発し、南洋の4つの美しい群島を巡る新しいクルーズです。フィジーの島々にて伝統的な村々、鬱蒼とした熱帯植物に覆われた丘陵地帯、豪華なラグーンを探検します。そして30もの小さな島々からなるトンガ王国からクック諸島とアイツタキのラグーンへと出航します。ソシエテ諸島ではボラボラ島、モツ・マハナ、モーレア島を訪れ、ターコイズブルーの海とバニラの香りが漂う小さな楽園へと訪れます。

日程:2025年1月4日5月1日の間に2回出発/ 15泊16日または13泊14日

航路:パペーテ(タヒチ)発着

船名:ル ポール ゴーギャン号

クルーズ代金:10,330 AUDより

詳細はこちら https://asia.ponant.com/fiji-tonga-cook-islands-and-society-islands-2025

ソシエテ諸島の真珠

ソシエテ諸島の珠玉の島々を訪ねる本クルーズ。ポリネシア文化発祥の地、神話に登場するライアテア島、フアヒネ島の美しさ、ターコイズブルーの海をうねる色とりどりの魚たちの壮大なダンス、モツ・マハナを経て、ボラボラ島の素晴らしいラグーンへと到着します。

日程:2025年7月5日12月20日の間に5回出発/ 7泊8日

航路:パペーテ(タヒチ)発着

船名:ル ポール ゴーギャン号

クルーズ代金:5,980 AUDより

詳細はこちら https://asia.ponant.com/pearls-of-the-society-islands-2025

<会社概要>
会社名 :Ponant  
本社所在地 :408 Avenue du Prado, 13008 Marseille, FRANCE
創立     :1988年  
公式HP :https://asia.ponant.com/ (英語)・ https://www.ponant.jp/ (日本語)

PAUL GAUGUIN CRUISES(ポール・ゴーギャン・クルーズ)とは>

ポール・ゴーギャン・クルーズは、タヒチ、フランス領ポリネシア、南太平洋の素晴らしい大自然を巡る、ラグジュアリーなクルーズ体験を提供しています。330名乗りのル ポール ゴーギャン号は、165の客室とスイートルームでお客様をおもてなしします。ポール・ゴーギャン・クルーズは、トラベル+レジャー誌のワールド・ベスト・アワード2022で「世界最高の小型船オーシャンクルーズ・ライン」に選ばれたのをはじめ、コンデナスト・トラベラー誌の2022年読者選択賞で「トップ2の小型クルーズ・ライン」に選ばれた他、同誌の2021年「ゴールド・リスト」にも選ばれるなど、旅行とライフスタイルの分野で著名な媒体にて評価されています。また、AFARトラベラーズチョイス・アワードでは、「ベスト・フレンチ・ポリネシア・クルーズ」として4度目の受賞を果たしました。2019年9月、ポール・ゴーギャン・クルーズは、小型探検船で感動的な航海をデザインするPONANTのファミリーに加わりました。

ポール・ゴーギャン・クルーズに関するすべての情報は、以下のURLよりご覧いただけます。

https://asia.ponant.com/paul-gauguin

<PONANT(ポナン)とは>

Explore to inspire:感動を求めた探検へ。

今年創業35周年を迎えるポナンは、より責任ある観光と意義のある探検の航海に取り組んできました。フランス籍の全13隻の客船は、環境に配慮した最新の機器を備えています。ポナンのご提供するクルーズでは、洗練された本物の探検・冒険(エクスペディション)をご提供し、全てのエクスペディションはインスピレーションの源となるものです。船乗りが始めたフランスクルーズ会社「ポナン」。3本マストの「ル ポナン号」から始まり、2010年には世界で初めて極地をクルーズすることを前提に建造された「ル ボレアル号」を含む4隻の姉妹船を建造し、業界最大の南極送客数を誇ります。ポナンが保有する全ての客船は自然に優しく、ディーゼルと電気、もしくはLNGと電気のハイブリッドエンジンを使用し、環境への配慮を行っています。ラグジュアリーエクスペディションクルーズのグローバルリーダーとして、北極から南極まで魅力溢れるあらゆる地をご案内するとともに、我が家のようにくつろげるプライベートヨット感覚でカリブ海や地中海クルーズもお楽しみいただけます。

配信元企業:PONANT

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ