エレクトロ・ポップ・デュオ “ジョーン”(JOAN)の来日公演が、2023年9月21日(木)に東京・WWWXにて開催されることが決定した。

ジョーンは、米アーカンソーのリトル・ロックを拠点に活動する、元々異なるプロジェクトで活動していたAlan ThomasとSteven Rutherfordから成るデュオ。2017年、ファースト・シングル「take me on」を発表。2018年、Aviciiを初め数々の大物を手掛けてきた敏腕プロデューサー・Carl Falkの耳に留まりスウェーデンの音楽レーベルと契約しデビューEP『porta』をリリース。Bloc Partyをはじめ、The Aces、Flor、Jeremy Zuckerの公演のサポートを務めた後、Dork誌の「2019年に注目すべきアーティスト」に選出。2020年2月にはUSツアーを実施し、ソールド・アウトが続出するなど話題となった。そして、2023年4月には自身初のデビューアルバムとなる『superglue』をリリース。現在ではアメリカだけでなくアジアを中心にファンを拡大させており、彼らの甘酸っぱい歌詞とどこか懐かしさを感じるメロディーに注目が集まっている。

ジョーン