【いま注目のトレンドワード・318】 6月17日、嵐の二宮和也さんが自身の40歳の誕生日を記念してTwitterスペースを開催。しかしマイクオフのままスペースを開始してしまったため、二宮さんが1人でしばらく喋り続ける事態になってしまった。これを受けてTwitterでは「マイクオフ」がトレンド入りした。

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●トレンド入りにまるで女子のように反応する二宮さん



　二宮さんがTwitterスペースを開催するのは実は今回が初めて。慣れない初スペースに苦戦したのか、マイクをミュートにしたまま始めてしまった二宮さん。6分間ほど1人で喋り続け、親交のあるMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんからの指摘でようやく気がついた。

　マイクが入り、「これで聞こえてるの？」「世界でたった1人で喋ってたわ6分間」などと呟く二宮さんにネットも大盛り上がり。「大反省してて可愛いんだけど」など、マイクオフに気づかない二宮さんに対して「カワイイ」という声が多数上がった。

　マイクオフの事件後、Twitterでは二宮さん関連のワードが続々とトレンド入りを始める。「マイクオフ」や「ニノの声」のほか、「もっりー」（マイクオフを教えてくれた大森さんの愛称）の名前も話題に。二宮さんもスペース中にトレンド入りに気づき、「やだ、マイクオフがトレンドに入ってる。サイテー」とまるで女子のような言い方で反応した。

　この二宮さんのセリフに、「女子みたいで可愛すぎる」「まるでギャル」とネットはさらに沸く。ちなみに今回のTwitterスペース、二宮さんは終わり方も不安だったよう。「終われてるよね??」とツイートするなど、最後まで楽しませてくれたTwitterスペースだった。（フリーライター・井原亘）

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■Profile

井原亘

元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
マイクミュートはTwitterスペース初心者あるある？（画像はイメージ）