相模原市では、令和5年度の取組として、市の重点テーマの1つである「雇用促進対策」の強化を図るため、就職氷河期世代の方と新たな働き方に挑戦する方を支援する2事業の委託事業者を公募します。

この事業の実施により、雇用の安定化と新たな就業機会の確保を目指します。

  • 委託事業の内容

1.就職氷河期世代支援事業

 就職氷河期世代の方で、正規雇用を希望していながら非正規雇用として働いている、又は無業の状態にある方に対し、セミナー等の実施によるスキルアップ支援を行い、他の就労支援策等への誘導も図りながら、正規雇用など安定した雇用に繋げます。

 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/sangyo/1026667/1028829.html

2.クラウドソーシング普及支援事業

 クラウドソーシング(※)の認知拡大や、やり方が分からない方への不安を払拭するため、認知・導入、体験等の支援を行うことで、多様な働き方の促進による就業機会の拡大を図ります。

 ※クラウドソーシング:インターネットを介して業務を依頼する時間と場所にとらわれないビジネス形態のこと

 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/sangyo/1026667/1028828.html

  • 公募スケジュール

  • 相模原市の重点テーマ「雇用促進対策」とは

工業・農林業・商業・観光など産業全体の活性化により多様で安定した雇用の場の創出・拡大を図るとともに、就労・労働環境、住環境の整備などを進めることで、20歳代から30歳代までの定住を促進し転出入の均衡を目指すとともに、誰もが活躍できる環境をつくること。

※本リリースの2つの新規事業は、上記パッケージの黄枠で示した取組にあたります。

配信元企業:相模原市役所

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