このたび株式会社青春出版社(本社:東京都新宿区)は、7月3日に『70歳からの「貯筋」習慣』(生島ヒロシ・鎌田實 著 青春新書インテリジェンス・シリーズ)を出版いたします。

70歳からの「貯筋」習慣

人生100年時代、70歳になってもまだ30年近くも人生を楽しめることになります。ただ、そうなると気になるのは、「健康の不安」と「お金の心配」でしょう。

そんな70歳からの2大問題をまとめて吹っ飛ばしてくれる方法がありました。それが「貯筋」習慣です。

著者は72歳の現役パーソナリティーと75歳の現役医師・作家。

2人の元気の達人が実際に行っている、70歳からでも無理なくできる、「貯筋(=筋肉を鍛えて維持する)」習慣と、そのために欠かせない食事習慣・生活習慣・心の習慣を大公開しました。

ハードな運動も厳しい食事制限も必要なし。この「貯筋」習慣を実践するだけで、体がみるみる若々しくなって、認知症も予防できます。それだけでなく、心の筋肉もついて、人生を前向きに楽しめるようになる。そんなコツが詰まったうれしい一冊です!

  • 本書の章構成

【項目例】

・「おいしいものを食べる」ことこそ、心と体の最高の栄養

・野菜よりタンパク質ファースト、食べる順番でお手軽「たん活」を

・「筋腸相関」を利用して腸と脳を元気にしよう

・ポッコリお腹をどうにかしたい。何をしたらいい?

・人生は筋肉でつくられる。「貯筋」で人生は変えられる

・血管の「老い」はこの運動で食い止める

・高齢者のお金を守る「武器」

・鎌田式「ウォーキング」で認知症を振り切る

・超加工食品の食べすぎで認知症のリスク増大!

・「どう見せたいか」。服の演出力ってけっこう大事

・鎌田式「膀胱ストレッチ」で夜のトイレ問題も解消

・七〇点のいい加減主義で、気持ちも財布もハッピー

・できる人ほど「怒らない」

・「誰かの力」になることが「自分の力」に

・「がんばったり」「がんばらなかったり」のリズムが大事

  • 著者プロフィール

生島 ヒロシ(いくしま ひろし)

1950年宮城県気仙沼市生まれ。パーソナリティー。米カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒業後、TBS入社。89年に独立し、(株)生島企画室を設立、所属する多数のタレントの指導とプロデュース業にも励んでいる。98年から続くTBSラジオ系『生島ヒロシおはよう定食・一直線』をはじめ、テレビ、イベント司会、講演など幅広い分野で活躍中。著書多数。

鎌田 實(かまた みのる

1948年東京生まれ。医師・作家。東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任、以来40年以上にわたって地域医療に携わる。現在、同病院名誉院長。チェルノブイリイラクウクライナへの国際医療支援、全国被災地支援にも力を注いでいる。『がんばらない』(集英社)、『疲れない 太らない ボケない 60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』(エクスナレッジ)など著書多数。

  • 書籍情報

『70歳からの「貯筋」習慣』

著者:生島ヒロシ・鎌田實

発売日:2023年7月4日

定価:1,155円(税込み)

ISBN:978-4-413-04672-5

配信元企業:株式会社 青春出版社

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