ハス最盛期の様子
ハス最盛期の様子

小石川後楽園の蓮池一面を彩るハスは、7月には大輪の花を咲かせ、見ごろを迎えます。今年も花の最盛期に合わせ、通常よりも1時間早く開園し、お客様をお迎えいたします。また7月23日には、「早朝観蓮会」を開催し、大名庭園のハスを様々な角度からご紹介します。ハスは、朝早くまだ暗いうちから開き始め、午後になると閉じてしまいます。暑さも少し穏やかで、観賞に適した早朝にぜひご来園ください。


夏の早朝開園


日時:令和5年7月14日(金)~17日(月・祝)、21日(金)~23日(日)
   8時~17時(最終入園は16時30分)


早朝観蓮会~大名庭園で蓮を愛でる~


令和4年度開催の様子
令和4年度開催の様子

日時:令和5年7月23日(日)8時~10時
集合:東門
場所:涵徳亭及び蓮池周辺
内容:専門家による講義とハスの観賞、ハスを使った茶菓をお楽しみいただきます。
講師:東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構
技術専門職員 石川 祐聖(いしかわ ゆうせい)氏
定員:30名
申込方法:専用フォーム(https://form.run/@kourakuen-event-sm-YWGLgzOb29IfWk00kCXV)から先着順受付。7月5日(水)9時受付開始


お問い合わせ先


小石川後楽園サービスセンター
TEL:03-3811-3015


その他


■ご来園前に小石川後楽園公式ホームページ、公式Twitterにて最新情報をご確認ください。
■本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


小石川後楽園について


国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。


【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分)
令和5年7月14日(金)~17日(月・祝)、21日(金)~23日(日)
8時~17時(最終入園は16時30分)
【休園日】12月29日1月1日
【住所】文京区後楽1-6-6
【交通】
■西門 都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分、JR 水道橋駅下車 西口・飯田橋駅下車 東口 徒歩8分、東京メトロ東西線南北線有楽町線 飯田橋駅下車 A1・A3出口 徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線南北線 後楽園駅下車 1番・2番出口 徒歩8分
■東門 JR 水道橋駅下車 西口 徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線南北線 後楽園駅下車 2番出口 徒歩6分
※駐車場はございません。
【入園料】
一般 300円  65歳以上 150円 
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
5月4日(水・祝)は「みどりの日」で無料
5月5日(木・祝)は「こどもの日」で中学生以下は無料
【問い合わせ先】
小石川後楽園サービスセンター
TEL:03-3811-3015


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園内マップ
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