実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が28日、自身の公式ツイッターを更新。マイナンバーカードを返納したラサール石井について言及し、ファンから注目を集めている。
■ラサール石井「返納しました」
ラサール石井は26日に自身の公式ツイッターで、「私は本日マイナンバーカードを返納しました」と報告。
また、マイナ保険証への不信感をにじませているようなハッシュタグ「マイナンバーカード返納運動」「保険証廃止は白紙に戻せ」も付け加えた。
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■堀江氏「無駄な税金が注ぎ込まれる」
これに対し堀江氏は「カード返納してもマイナンバーは付与されてるんで不便になるだけなんだけど」とツイート。続いてラサール石井に「無駄な税金が注ぎ込まれる」と指摘した。
マイナンバーカードは自身の個人情報に関わる手続きをワンストップ化できる予定になっているため、返納した場合、本来カード1枚で済んでいたはずの手続きが複雑化してしまう恐れがある。
また、返納する際の事務負担として費用がかかってしまう可能性もあり、返納するデメリットについてコメントしたようだ。
■ファンからは反響も
堀江氏の投稿を見たファンからは、「マイナンバー便利で効率も上がるのに」「確定申告のときにないとめんどくさいよね」と反響の声が上がっている。
また「返納しようがしまいが住民票に書いてるのに」「再発行に掛かる金に対して 手数料どんぐらいなんだろ？」といったコメントも寄せられた。
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