28日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で、遠野なぎこが不倫が発覚し所属事務所から無期限謹慎処分を受けた広末涼子に同情するふかわりょうをバッサリと斬った。
■広末の不倫にふかわが…
広末と不倫をした鳥羽周作氏に、「若いころに夢中だったアイドルから『つきあって』と言われたら拒否できない」などと同情論が出ているニュースを取り上げたこの日の放送。
ふかわはゲスト出演した元ホストで経営者の手塚マキ氏に「広末さんのような女性。もちろん憶測にはなりますが、『こういう女性っているよな』みたいなのあります？」と質問する。
すると同氏は「まあ、奔放、自由だってことですよね。良いんじゃないですか。いると思いますよ」と話した。
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■広末は「救いを求めている」
広末についてふかわは「私は奔放さがあるのかもしれないですけれども、すごくつらいものを抱えてしまって、救いを求めてしまうのかなって思っちゃう」と持論を展開する。
手塚氏から「優しいですね、そんなふうに考えているんですね、広末さんのことを」と声をかけられると、「ここ10年で初めて言われた」と笑う。
そして「もちろんわからないですけど、そういう意味では今回の鳥羽さんに救いを求めたときと同じ心境が、キャンドル・ジュンさんのときもあったのであれば、つねにそういう、救いを求めてしまうのかな。わからないですが」と語った。
■遠野がバッサリ
話を聞いた遠野は「そんな？ そんなですか？ 救いを求めて男に走るんですか？」と冷たい視線を送る。
あわてたふかわが「カンペ通り…」と釈明すると「そんなカンペは出ていませんよ」と否定し、「ダメですよ、かわいい女の子だからって、そんな優しいことを言っちゃダメです。あってはならないことをしていますよ、広末さんは」とバッサリ。
これにふかわは「もうカンペ出さないで」と冗談めかし、話題を次へと移していた。
■2割の既婚者が「不倫してみたい」
ふかわの「広末は救いを求めていたのではないか」という仮説の真偽は定かではないが、何らかの理由で「不倫をしたい」と思う既婚者もいるようだ。
Sirabee編集部が全国の10～60代の既婚者815名を対象に実施した調査で、「不倫をしてみたい」と回答した人は21.3%。家庭崩壊や慰謝料請求のリスクがあっても、「してみたい」と考える人が存在している。
ふかわの持論や遠野の怒りに、視聴者からはさまざまな意見が上がっていた。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2020年2月21日～2020年2月26日
対象：全国10代～60代の既婚者815名 （有効回答数）
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