カカクコムグループの株式会社カカクコム・インシュアランス(本社:東京都港区 代表取締役社長:結城晋吾)は、運営する総合保険比較サイト「価格.com保険(https://hoken.kakaku.com/)」(※1)において「海外旅行に関するアンケート調査」を実施しました。海外旅行保険とは、海外旅行中に起こったケガや病気、盗難などのトラブルに対して補償が受けられる保険です。新型コロナウイルス感染症の水際対策緩和や5類移行により、日本国内でも海外渡航の機運が高まっており、当社における海外旅行保険の契約件数も2023年5月において、前年同月比で約5.2倍と回復の傾向が見られています。そこで、価格.com保険では、対象期間に当社の海外旅行保険ページに訪れたユーザーを対象に海外旅行に関するアンケート調査を行いました。
価格.com保険 海外旅行保険:https://hoken.kakaku.com/travel/

調査結果トピックス(※2)

  • 渡航の「約7日前」から、海外旅行保険を検討する方が最多の29.3%。

  • 海外旅行の渡航予定先で最も多いエリアは52.5%で「アジア」。次いで「ヨーロッパ」が20.2%。

  • 渡航先における「ケガや病気に関する不安」を抱えている方が39.5%と最多。

    次いで「航空機の遅延などに関する不安」を抱えている方が20.2%。

  • 過去の渡航先で遭遇したトラブルのうち「航空会社に預けたスーツケースが破損していた」と答えた方が

    最も多く9.4%。(※3)

(※1)「価格.com保険」の運営、保険の申し込み受付、無料相談サービスは、保険募集代理店である株式会社カカクコム・インシュアランス(カカクコムの100%子会社)が行っています

(※2)対象期間中(2023年5月15日~2023年5月22日)に「価格.com保険」の海外旅行保険ページに訪れたユーザーへのアンケート調査

(※3)過去の渡航先で「トラブルに遭ったことはない」と答えた63.1%の方を除く

調査結果詳細 webアンケート調査

1.渡航の「約7日前」から、海外旅行保険を検討する方が最多の29.3%。

 当社の海外旅行保険ページに訪れた方のうち、渡航予定の「約7日前」に海外旅行保険を検討する方が29.3%と最も多くなりました。次いで「約30日前」と答えた方が16.5%となりました。

2.海外旅行の渡航予定先で最も多いエリアは52.5%で「アジア」。次いで「ヨーロッパ」が20.2%。

 今後予定している、または検討中の渡航先について最も多いエリアは52.5%で「アジア」(韓国、台湾、香港、中国、タイなど)となりました。次いで「ヨーロッパ」(チェコイタリアドイツなど)が20.2%となりました。

3.渡航先における「ケガや病気に関する不安」を抱えている方が39.5%と最多。

 渡航先における不安について「ケガや病気に関する不安」(現地で体調不良となり、病院を受診するなど)が最も多く39.5%、次いで「航空機の遅延などに関する不安」(航空機の遅延により、予定外の宿泊代等が発生してしまうなど)が20.2%、「ご自身の持ち物に関する不安」(観光中に物を盗まれてしまうなど)が19.1%と続きました。

4.過去の渡航先で遭遇したトラブルのうち「航空会社に預けたスーツケースが破損していた」と答えた方が最も多く9.4%。

 過去の渡航先で「トラブルに遭ったことはない」と答えた方を除くと、「航空会社に預けたスーツケースが破損していた」と答えた方が9.4%と最も多く、次いで「現地で体調不良となり、病院を受診した」と答えた方が8.3%となりました。

5.過去の渡航先でのトラブルで、請求したことのある補償は「ケガや病気に関する補償」が11.0%と最多。

 過去の渡航先におけるトラブルの際に保険金を請求したことがある方のうち、「ケガや病気に関する請求」が最も多く11.0%、「ご自身の持ち物に関する請求」が9.4%と続きました。

6.海外旅行保険を検討する際に、最も重視することは「保険料がお手頃であること」が34.1%。次いで「補償が充実していること」が24.4%。

 海外旅行保険検討時に最も重視することは、「保険料がお手頃であること」が最も多く34.1%、次いで「補償が充実していること」が24.4%、「海外旅行中のトラブル対応のサポート体制が整っていること」が22.9%と続きました。

調査まとめ

 今回の調査では、渡航の「約7日前」から海外旅行保険を検討し始める方が29.3%と最も多いことがわかりました。また、渡航先における不安について「ケガや病気に関する不安」が39.5%と最も多くなりました。過去の渡航先でのトラブルについては「遭ったことはない」と答えた方を除くと、「航空会社に預けたスーツケースが破損していた」経験があると答えた方が9.4%と最多になりました。そして、保険検討時に最も重視することは「保険料がお手頃であること」が34.1%、次いで「補償が充実していること」が24.4%と続きました。

 新型コロナウイルス感染症の水際対策緩和や5類移行により、日本国内でも海外渡航の機運が高まっており、当社における海外旅行保険の契約件数も2023年5月において、前年同月比で約5.2倍と回復の傾向が見られています。海外旅行中のさまざまなトラブルに備えることのできる海外旅行保険について、改めて確認しておくと安心です。

 価格.com保険では引き続き、保険に加入されている方や検討されている方へ、的確な情報の提供を通じて保険をわかりやすく、身近になる取り組みを進めてまいります。

調査概要

(※4)本レポートでは端数処理のため、合計値が100%にならないことがあります

【株式会社カカクコム・インシュアランスについて】

 株式会社カカクコムの100%子会社で、保険会社計66社(※5)の商品を取り扱う乗合代理店。「未来の安心が今みつかる」をスローガンとしてお客さまに最適な保険を提案し、第一に頼っていただけるような万全のサポート体制づくりに努めています。また専門家(保険コンサルタント)を配置し、保険に関する各種ご相談を無料で受け付けるサービスも提供しています。

(※5)内訳:生命保険会社30社 損害保険会社25社 少額短期保険会社11社

・保険の無料相談:https://hoken.kakaku.com/consultation/

・保険コンサルタント紹介:https://kakakucom-insurance.co.jp/consultant.html

所在地:   東京都港区新橋2丁目6番地2 新橋アイマークビル9階

代表取締役: 結城 晋吾

設立:    2005年4月5日

事業内容:  損害保険及び生命保険の募集代理・媒介

コーポレートサイト:https://kakakucom-insurance.co.jp

運営サイト: https://hoken.kakaku.com/

配信元企業:株式会社カカクコム・インシュアラン

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ