俳優の赤楚衛二が、28日発売の女性向けファッション誌『CLASSY.8月号』(光文社)に登場した。

 ​>>全ての画像を見る<<​​​

 赤楚は、2017年放送の平成仮面ライダーシリーズ仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)をはじめ、朝ドラ舞いあがれ!』(NHK)やドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS)など、話題のドラマや映画に多数出演。7月クールの主演ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ)では、いまどきの“いい男”なのに恋愛できないアラサー男子を演じる。

 同号では、まさに“令和的いい男”な赤楚が登場し、等身大で自然体な表情を披露。インタビューでは、同誌世代の赤楚が今考えていることや主演ドラマへの意気込みも。自分の自信のあるところを聞かれると、「面白いことを言うのは得意ですね(笑)。今の現場だと、なかやまきんに君さんの『パワー!』っていうギャグをずっとやってたり(笑)」と、意外な一面も明かしている。

 表紙には、同誌のモデルとして毎月誌面で活躍している女優の山崎紘菜が登場。今回は、女性ファッション誌『JJ』(光文社)モデル時代からの目標だったという念願の初カバーに挑戦。凛とした表情のカバーカットに加え、誌面では美脚が印象的なコーデを見せている。

 また、関西ジャニーズJr.の6人組グループ『Aぇ! group』の佐野晶哉が、同誌初登場。同号では、メンバー最年少の21歳にして実は一番大人とも言われている佐野と、ちょっと背伸びしてオシャレなお店を巡るデートが楽しめるようなグラビアを掲載。グラビア以外にも、「歯止めがきかないですね(笑)。『暴走少年』ってキャッチフレーズつけれられたし。でも、『裏は真面目やね』ってよく言われます」と、自身の性格や仕事に対する思いなどについて語ったインタビューも。

 他にも、堀田茜、鹿沼憂妃、土屋巴瑞季が、ベーシックカラーだけで華やかさや楽しさを表現するこの夏ピッタリの同誌流王道コーデを紹介している。

『CLASSY.8月号』⒞光文社