2023年9月、京都・東京にて上演される、ミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ 正道（せいどう）に准ずる騎士（きし）』。この度、ティザービジュアルの公開、さらに第三弾キャストが発表された。
本作は、TVアニメーション『コードギアス 反逆のルルーシュ』を原作とする舞台化作品。演出は吉谷晃太朗が手掛け、脚本は久保田唱が担当する。
W主演で、枢木スザク役、赤澤遼太郎、ルルーシュ・ランペルージ役、小南光司、さらに、ジェレミア・ゴットバルト役の神永圭佑、コーネリア・リ・ブリタニア役の齋藤千尋、ギルバート・G・P・ギルフォード役の坪倉康晴、ロイド・アスプルンド役の安井一真、カレン・シュタットフェルト役の早乙女ゆう、扇 要役の飯山裕太、藤堂鏡志朗役の砂川脩弥、シャーリー・フェネット役の長谷川里桃、ユーフェミア・リ・ブリタニア役の木下綾菜がすでに発表されている。
そして今回、第三弾発表キャストとして、エリア11を総督として統治するブリタニア帝国第三皇子、クロヴィス・ラ・ブリタニア役を関隼汰、ランスロット開発メンバーの一員で、ロイド・アスプルンド（演：安井一真）の補佐を務めるオペレーター、セシル・クルーミー役を浜浦彩乃、そして、ルルーシュ・ランペルージ（演：小南光司）が出会った謎の少女C.C.（シーツー）役を小山璃奈が演じることが決定した。
関隼汰
公開されたティザービジュアルは、イレヴンだが、名誉ブリタニア人としてブリタニア帝国軍に参加し、内部からの改革を進めるべきだという考えを持つ枢木スザク役の赤澤遼太郎と、「ギアス」の力を得て、ブリタニア帝国に革命を起こそうとするルルーシュ・ランペルージ役の小南光司をフィーチャー。二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりへとなっていく。ティザービジュアルでは、アッシュフォード学園制服を着た二人の姿を見ることができる。
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