『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』地上波放送！「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 -

2023年7月1日（土）19時～TBS系にて『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』地上波放送！

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は、5年生になったハリーとヴォルデモートとの闘いが加速する「ハリー・ポッター」シリーズ第5作。

作品の見どころと、2023年6月16日にオープンしたばかりの「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター（スタジオツアー東京）」で見られるセットを紹介していきます。

ワーナーブラザーススタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のセットを一挙紹介

ホグワーツ特急（スタジオツアー東京）
Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. – Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling.

世界中で愛される、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の裏側を実際に体験できる「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター（スタジオツアー東京）」

「スタジオツアー東京」は、実際に映画に携わったイギリスの世界最高峰のクリエイター達がオリジナルの手法と技術で制作した、数々の素晴らしいセットや小道具、衣装を楽しみながら、ハリー・ポッターの世界に入り込んだかのような体験ができるまさに“魔法ワールド“のような施設。

映画でもお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校の大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森などのセットに実際に足を踏み入れ、衣装や小道具や魔法の生き物に出会いながら、映画制作の裏側を体験することができます。

また、箒に乗ったり、バタービールを飲んだり、ホグワーツの動く階段エリアで実際に動く肖像画になってみたりと多数のアクティビティも楽しむことができ、映画ファンには堪らない感動を味わえる施設になっています。

2023年6月16日のグランドオープン以降、SNS上では早くも「映画のセットの中に入り込めてキャラがいた場所に存在できる感覚が強い！」「だいたい4時間くらいって聞いてたけどご飯とお土産含めて9時間くらいいた。それでも時間足りない。もっと時間かけて見たかった場所もある！」「またチケットとって魔法界へ遊びに行く！」など訪れたファンからの感動の声が続々と上がっていて、日本の魔法ワールドファンの熱量がかつてないほどの高さに上がっています。

そんな中、映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』が2023年7月1日（土）19時～TBS系にて全国放送が予定されていて、日本の魔法ワールドファンの熱がさらに高まる予感！

今回は、『不死鳥の騎士団』の印象的なシーンを紹介しながら、「スタジオツアー東京」のセットを一挙に紹介していきます。

5年生になったハリーの1年を描く『不死鳥の騎士団』

ワーナーブラザーススタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のセットを一挙紹介

Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

物語は、新学期にホグワーツに戻る前、マグルの住む街にいるはずのない吸魂鬼(ディメンター）にハリーが襲われ、そんなハリーを迎えに来た魔法使いたち“不死鳥の騎士団”とともにロンドンの上空を箒に乗って飛ぶシーンから始まります。

長期休暇をダーズリー家に戻って過ごしたハリーが5年生になって再び魔法界、そしてホグワーツに戻るため、箒に乗ってロンドンブリッジの下をくぐり飛び立つ・・。

まるで自分もハリーとともに魔法の世界に飛び込んでいるような、物語に引き込まれる人気のシーンです。

スタジオツアー東京「ほうきエクスペリエンス」エリアでは、グリーン・スクリーン技術を使って、まるで自分が箒に乗って街中を飛んでいるようなシーンを撮影、お土産としてデータをダウンロードすることができます。

また、ホグワーツ城への移動手段といえばホグワーツ特急。

『不死鳥の騎士団』でもハリーたちはホグワーツ特急でホグワーツ城へ向かいますが、スタジオツアー東京では9と3/4番線のホグワーツ特急のセットも見ることができます。

ホグワーツ特急の客車内部では、あの時のシーンの衣装や小道具が待っています！

魔法省がホグワーツに干渉、これまでに以上にホグワーツの内部が描かれる

『不死鳥の騎士団』では、ヴォルデモート卿の復活を目にしたハリーとダンブルドア校長が魔法省と対立することに。

魔法省はヴォルデモートの復活を信じず、新聞でも「ウソをついた男の子」と書かれてしまいます。

魔法省はそんな2人を抑圧するため、魔法省の職員であるドローレス・アンブリッジを教師として派遣。

アンブリッジは「若い魔法使いの教育に力を入れる」という名目でホグワーツの生徒たちにルールや罰を与えていく・・。

アンブリッジから目の敵にされ、生徒たちからも嘘つき呼ばわりされるハリーにとっては辛いホグワーツでの生活になりますが、本作では、ハリーやロンの男子寮や教室、さらには教師（アンブリッジ）の部屋など、これまで以上にホグワーツでのハリーの生活を間近に感じることができます。

「スタジオツアー東京」では「ドローレス・アンブリッジのティーカップ＆ソーサー　3ピースセット」も購入可能！
Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. – Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling.

「スタジオツアー東京」でも、ホグワーツの生徒たちの生活を身近に感じられるセットがたくさん！

大広間はもちろん、グリフィンドールの男子寮や談話室がリアルなセットで再現されているので生徒になった気分を味わえます。

大広間で双子のウィーズリーが大暴れ！

大広間（スタジオツアー東京）
Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. – Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling.

魔法省からやってきたアンブリッジにより、ホグワーツの生徒たちは「男女は20センチ以内に近づかないこと」など細かくルールを設けられ、それを侵した生徒たちは尋問され罰を与えるように。

そんなアンブリッジに我慢ならなくなったロンの兄、双子のフレッドとジョージは、学校を去ることを決意。

アンブリッジへの最後の抵抗として、大広間を箒で飛び回り花火を打ち上げ、炎の竜でアンブリッジを追いかけさせ丸焦げにして学校から飛び去りました。

一作毎にヴォルデモートとの戦いが近付き闇が深くなっていく中、フレッドとジョージが、生徒たちの憩いの場である大広間を再び楽しい場所へと変えていく、ワクワクするシーンです。

「スタジオツアー東京」では、生徒たちの食事のため長テーブルが置かれている大広間を観ることができます。

ホグワーツを去ることになったフレッドとジョージも、ここで毎日楽しく食事をしていました。

みんなの思い出を振り返りながら観賞する大広間は、感動もひとしおです。

“ダンブルドア軍団”は、ホグワーツを飛び出し魔法省へ

『不死鳥の騎士団』でハリーは、ヴォルデモート率いる悪の勢力に戦うことができるよう、ハリーの話を信じる生徒たちとともに“ダンブルドア軍団”を結成し「闇の魔術に対する防衛術」の実技を学び戦いに備えます。

アンブリッジに見つかり解散することとなりましたが、ダンブルドア校長が探していた“予言”が魔法省にあることを知ったハリーは、ロンやハーマイオニーなど、不死鳥の騎士団の主要メンバーとともに魔法省へ。

しかし、そこでは同じく“予言”のために集まったヴォルデモート卿が率いる闇の勢力、デス・イーターらが待ち構えており、戦うことになります。

これまでにもハリーがロンの父アーサー・ウィーズリーとともに訪れるなど、度々登場してきた魔法省。

『不死鳥の騎士団』では、魔法省のロビーでハリーがダンブルドア校長とともにヴォルデモート卿と対峙するシーンが描かれます。

魔法省（スタジオツアー東京）
Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

「スタジオツアー東京」では、このダンブルドア校長とヴォルデモートが戦う場となったロンドン魔法省のロビーのセットも。

普段はこのロビーにいくつもある暖炉から、フルーパウダーを使って通勤してきた魔法省職員たちが姿を現すのですが、「スタジオツアー東京」では、訪れたゲストも職員と同じように暖炉から姿を現す体験をすることができます。

「スタジオツアー東京」では、ほかにも9と3/4番線のホグワーツ特急やイアゴン横丁など、細部までこだわり抜き再現されたセットをじっくり見ることができます。

初めて魔法をみたときのワクワクや、スクリーンの前で涙を流した友達や家族との絆、最後まで全く展開のみえない熾烈な戦いまで、かつて抱いた大きな感動を再び味わえること間違いなし。

「スタジオツアー東京」で、ハリーたちの冒険と成長の軌跡を感じてみてください！

ワーナーブラザーススタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターとは

ワーナーブラザーススタジオツアー東京は、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の裏側を実際に体験できる、全く新しいウォークスルー型のエンターテイメント施設です。

映画でも人気のホグワーツの大広間、ダイアゴン横丁、9と3/4番線のホグワーツ特急のほか、実際に映画に携わった世界最高峰のクリエイター達の制作した数々の素晴らしいセットが楽しめます。

箒に乗ったり、爽やかなバタービールを飲んだり、ホグワーツの動く階段エリアで実際に動く肖像画になってみたりと多数のアクティビティも楽しめます。

さらに、スタジオツアー限定商品が多数揃っているショップもあります。

アジアでは初のオープンとなり、「ハリー･ポッター」の屋内型施設としては世界最大規模の大きさを誇るこの施設すべてを見て回る場合、４時間以上かかることもあります。

2012年の開業以来、いまだに予約困難なイギリスの「スタジオツアーロンドン」に続き、「スタジオツアー東京」にはここでしか見られない独自のセットがあるのも大きな魅力のひとつです。

: 貴重な展示、グッズショップやレストラン＆カフェも！ワーナーブラザーススタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター徹底ガイド

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