益若つばさ

モデルでタレントの益若つばさが1日、自身の公式インスタグラムを更新。私服コーディネートを紹介した。

【写真】私服コーディネート


■私服を披露

この日、益若は複数枚の写真を投稿し「新潟行ったときの私服。ゆるめ」と私服コーディネートを紹介。

ボディラインを強調しない太めのデニムパンツにオーバーサイズのTシャツとパーカーを合わせ、ルーズな着こなしに。


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■男性ファンの声

益若は、ギャル全盛期といわれる2000年代にギャル雑誌「Popteen」の読者モデルとして活躍。リボンや巻き髪ファッションでギャル界に「かわいさ」を取り入れ、カリスマモデルとして女性から圧倒的な支持を得ていた。

最近は「太めのデニムパンツ(カーゴパンツ系)にはまってます」と、オーバーサイズのアイテムを取り入れることも多いようで、その結果「男の子にお洋服と顔参考にしてるって言ってもらえる機会が増えた」と変化を明かす。


■ファッションの多様化

近年、男女の社会的・文化的な性差をなくす「ジェンダーレス」の取り組みが進み、好きなファッションやメイクを楽しんで自分らしさを表現する人が増えている。

男性ファンの声でファッションの多様化を実感した益若。「時代だねぇ〜性別問わずにみんなで高め合えるの嬉しいねぇ〜」と喜びをつづっている。


■コーディネートへ反響

コメント欄には「かっこいい」「ゆるっとした服似合います」「つーちゃんのダボっとした服装めっちゃ好き!」「かっこいいのもかわいいのも何でも似合うつーちゃん大好きだー」と反響が寄せられた。

ほかにも「男女関係なく、服が着られるのは良いですよね」「つーちゃんのファッションめちゃくちゃ参考にしてます」「どんなタイプの私服も大好きです」といった声も届いている。

■私服を紹介

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(文/Sirabee 編集部・一ノ瀬あさみ

益若つばさ、ファッションの多様化を実感 男性ファンの声に「時代だねぇ〜」