2日放送『お仕事Search！それってグッジョブ』（テレビ東京系）で人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が「嫁姑問題」に言及。それぞれが夫としての立ち位置を熱弁した。
■嫁姑問題の相談
番組に寄せられた視聴者からの相談・質問にかまいたちとフリーアナウンサー・田﨑さくらが回答していく定番コーナー「グッジョブVoice」で、今回は嫁姑問題の悩みが採用される。
「長男に彼女の影がチラチラ見え始めた」という視聴者・ちゃとままこさんは、「もしこのまま結婚したら、私は姑に。かまいたちのお2人はお嫁さんとお母さんの関係で気をつけていることはありますか？」との相談をぶつけた。
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■かまいたちの持論
この相談に山内は「どっちも立たせるように。どっち側につくとも俺はしてない、実家で会ったとき。中立、スーパー中立」だと嫁・姑のどちらにもつかないスタンスを保っていると告白する。
対して濱家は「俺は、気持ちは、なんかあったときは気持ちは瞬時に奥さんに100で行くって決めてる」と妻に寄り添うと主張した。
■姑には言い訳できる？
濱家は、嫁姑で揉めた際を想定し、「奥さん側に行くやんか、あとあとおかんに『おかんちょっとゴメンな、あのときホンマにちょっとあかんなとは思ったけど、なんとなくこうしてん』って言ったら『ああ、そうか』ってなると思うねん」と、母親にはあとで言い訳が通用すると推測する。
しかし、もし姑・母親側に乗った場合は「奥さんに『ゴメンな、あのときは』は通用せえへんと思うねん、わからんけどな」と言及。「だから俺はもう、半身は奥さん側に常に、なんかあったら」と力説した。
■山内はどっちにつこうとも…
田﨑が「それはもうお嫁さんからしたらホントに心強いと思います」とうなずく中、山内は「うちはどっちにしようが…あとあと説明してもどうにもならない、どっちも」とどっちについても言い訳が通用しないと苦笑する。
かまいたちそれぞれの意見を総括し、最終的に「状況に応じて自分の立ち位置を決めるのが大事」だと結論づけて今回の回答とした。
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