「最薄・超軽量スマートウォッチ」24時間身体に寄り添う!? “HUAWEI Band 8”は健康管理を支えてくれる最強の相棒でした【使用レポート】

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カバン、財布、時計、ファッション、アウトドア、文具、家電、乗り物、グルメ・お酒など、あらゆるジャンルの中から、MonoMaxスタッフが気になるものを使って試して、その実力に迫っていく使用レポート！

今回は、前モデル『HUAWEI Band 7』と比べて重さを約 2g、薄さを約 1mm 減らし、付けていることを忘れるほど軽くて快適な装着感を実現した『HUAWEI Band 8』を使用したレポートをお届けします。24時間の健康管理を支えてくれる最強の相棒でした！

HUAWEIのスマートウォッチ最新版！超薄型軽量で長時間装着しても快適！

『HUAWEI Band』は、エントリーモデルとしても最適なリーズナブルな価格帯、コンパクトなデザインながら多機能性に溢れたシリーズです。ミッドナイトブラック・サクラピンク・エメラルドグリーンの3色展開から、今回チョイスしたのがフォーマルから普段使いまでできる「ミッドナイトブラック」です。前モデルから進化した部分を確かめるべく、早速開封してみました。

手に取って感じたのが、“超薄型軽量”です。前モデル『HUAWEI Band 7』に比べて重さを2g、薄さを約1mm減らしました。重量は、約14g（バンドを含まず）。サイズは（W×H×Dmm）、約24.54×約43.45×約8.99です。

箱の中には、スマートウォッチの他に、充電クレード付きUSBケーブル・クイックスタートガイド・保障とアフターサービスのご案内が付属されていました。

ロングバッテリーにより充電の煩わしさが少ない！アプリとの接続もQRコードで簡単

本体を、付属の充電クレードル付きUSBケーブルで充電してみました。バッテリー持続時間は、通常使用で約2週間とロングバッテリーなのが特徴です。

満充電した後にスイッチをONに。すぐに、スマートフォンとのペアリング画面が表示されました。QRコードが使っての接続が可能とのことで、あっという間にペアリングできました。Bluetooth連携するスマートフォンはAndroid6.0以降、iOS9.0以降に対応しています。

歩数と消費カロリーが表示！スマートフォンと連携された健康管理に役立つ機能が豊富

仕事現場に装着して出社しました。驚くほどに軽いので、付けている感覚を忘れるくらいに着け心地が良かったです。個性豊かな文字盤を10000種類以上*用意され、AOD（Always On Display）文字盤の常時点灯機能を搭載しているので、時計と同じようにいつでも時間が確認ができるほか、歩数データなども適宜知ることができました。文字盤の変更も、その日の気分に合わせてスマートフォンからワンタッチで操作できました。

着信やメッセージの確認、LINEやSMSへのクイック返信、天気情報、音楽再生コントロール、遠くから写真撮影ができるリモートシャッター機能、アラーム（振動）、タイマーなど様々な便利機能をスマートウォッチから行うことができるので、仕事中にメール・電話が来た時にすぐ対応することができました。

※：HUAWEI Healthアプリの文字盤ストアから文字盤をダウンロードできます。一部の文字盤は有料です。

スマートウォッチ本体で歩数データを確認できるのはもちろんのこと、HUAWEI Health アプリで時間ごとの歩数データを確認することもできます。そのほかにも、血中酸素モニタリング、心拍数モニタリング、 ストレスモニタリング、生理周期トラッキングなど 健康管理に役立つ機能を搭載しています。 スマートフォン と連携して使う HUAWEI Health アプリは 、Android6.0以降、iOS9.0以降に対応しており*総合的な健康モニタリングデータを一目で確認できます。

※：HUAWEI Healthアプリ画面の見え方は、OSやバージョンによって異なります。

長時間座っていることを通知&リラクゼーションにも役立つ機能

デスクワークなどで長時間にわたり座っている時は、「立って動きましょう」とお知らせしてくれます。知らず知らずに長時間動いていなかったことに気づかせてくれました。

仕事の合間に休憩したい時に最適な、呼吸エクササイズ機能もありました。スマートウォッチがバイブレーションとともに、息を吐くタイミングなどをレクチャーしてくれました。スマートウォッチに身を委ねながら呼吸を整えられ、短時間でリラックスすることができました。

進化した高精度の睡眠モニタリング

皆さんは自分の睡眠状況を知っていますか？これまで睡眠は、知っているようで知らない領域だったのではないでしょうか？
最新のHUAWEI TruSleepTM 3.0という独自アルゴリズムを搭載し、体の動き、心拍数、心拍変動と睡眠の関係をより深く掘り下げ、高精度の睡眠モニタリングデータを提供します。前モデル『HUAWEI Band 7』と比較し、モニタリング精度が約10％向上し、誤認識率が約40％減少しました*。入眠・起床・睡眠状態における各データをより正確に測定でき、仮眠も見逃しません。

また、「HUAWEI Health」アプリから詳細な睡眠データを見ることができ、いびきなどの睡眠時の音を録音・記録して睡眠分析に活かすこともできます。スマートウォッチを付け忘れた日は、手動で睡眠時間をアプリに追加することも可能で、長期的な睡眠データを把握するのに役立ちます。起きた後昨晩の睡眠状態の簡易レポートをスマートウォッチ本体からも確認ができるのは、とても便利です。

※：データはファーウェイラボによります。

スマートフォンで確認すると普段何となく認識している睡眠時間が、一目瞭然で知ることができることに驚きました。スリープモードの自動機能を有効にしておけば、ウォッチが睡眠を察知して自動でスリープモードに切り替えてくれるため、睡眠の妨げになりがちな深夜の通知や、寝返りによる画面点灯を制御でき、より快適な睡眠のサポーターとなってくれます！

今回の実際に使ってみて感じたのが、【着け心地を忘れる圧倒的な軽さ】と【睡眠の質を高精度でモニタリング】できるところです。これまで可視化しずらかったデータを知ることができ驚きました。なんといっても、深い睡眠や浅い睡眠などを把握することで、睡眠の質も改善するきっかけにもなりました。本体はロングバッテリーなので、数日間ずっと腕に付けることができるのが、めんどくさがりな私にぴったりでした。
スマートウォッチは値段で迷うことも多いのですが、お買い求めしやすい価格帯なのも魅力的です。ぜひ。日常の相棒として検討してみてはいかがでしょうか。