千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーである株式会社ジェイコム千葉(所在地:千葉県浦安市、代表取締役社長:千田 貞文)は、2023年7月2日(日)、ZOZOマリンスタジアムで行われた「千葉ロッテマリーンズ」対「東北楽天ゴールデンイーグルス」戦に冠協賛し、「J:COMスペシャルデー」と題して、始球式や各種イベントを開催しました。

当日行われた始球式には、NHK BS1『ワースポ×MLB」キャスターなどでおなじみの菊池 柚花さんが背番号54のユニフォームに身を包み、ピッチャーとして登場。

大きく振りかぶって投げたボールは、ワンバウンドでキャッチャーを務めた澤村拓一投手のミットに届き、会場からは大きな歓声が上がりました。

始球式の模様は、「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)で放送中の千葉ロッテマリーンズ応援番組『MARINES FREAKS』で7月15日(土) 昼12:30より放送します。

(C) JCOMスペシャルデー
  • 始球式を終えて、いかがでしたか?

    夢に見たZOZOマリンスタジアムのマウンドだったので、とても緊張して、景色が眩しかったです。澤村投手がキャッチャーで、池田選手がバッターという光景を間近で見るなんて、一生のうちであると思っていなかったので、感動や嬉しさ、色々な感情が込み上げてきました。

    今日は思うようなピッチングが出来なかったのですが、選手の皆さんがあれだけの大舞台のプレッシャーの中で日々プレーされていることを感じて、改めて尊敬の気持ちが生まれました。

    マウンドに立った時は緊張で何も音が聞こえなくなってしまったんですが、投げた瞬間に歓声が届いて、パワーになりました。一人一人の声援がこんなに大きいものなんだ!と感じて、私もファンの一人として、選手のパワーになることを信じて大きな声援を届けたいです。

  • 本日の始球式に点数をつけるならば何点でしょうか?

    65点です。この65点は、黒木コーチに教えていただいたことや、皆さんのおかげでこの始球式を実現できたという点です。残りの35点は、練習に付き合ってくださったのにマウンドで発揮しきれなかった悔しさで、今後の伸びしろとして頑張りたいです。

(C) JCOMスペシャルデー

  • 次の目標は何ですか?

    たいつ始球式に呼んでいただけるように、次は絶対ノーバウンドで、フォーシーム、クロスファイヤーでズバッと決まるボールを投げたいです。そのために、今日いただいたアドバイスを参考にして投球練習をしたいです。そして、マウンドで感じた気持ちを胸に、今日の経験をキャスターとしても生かしていきたいです。

  • ◆球場やご自宅で野球を楽しむ野球ファンの方へ向けたメッセージをお願いします。

    夢のZOZOマリンスタジアムのマウンドに立たせていただいたことは、一生心に残る幸せな時間でした。

    そして、ファンの皆さんの声援を感じて、ものすごくパワーをいただけました。私も一人の野球ファンとして野球を盛り上げ、野球の魅力を皆さんと共有していきたいなと思います。

(C) JCOMスペシャルデー

<イベント概要>

※画像のクレジット:(C)J:COMスペシャルデー

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