香取慎吾草なぎ剛7月2日放送の「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)に出演。草なぎがギターを始めたきっかけを明かした。

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草なぎ剛、ギターを始めたきっかけを明かす

この日は草なぎがギターを始めたきっかけについてトークが繰り広げられた。香取が「ギター始めてよかったですか?」と聞くと、草なぎは「よかった。欠かせないものかなぁ」と回答。草なぎがギターを始めたのは30代後半だと話し、そのきっかけを「大杉漣さんが現場で弾いてたのよ。楽屋とかから聞こえてきて。かっこいいなぁ、みたいな」と明かした。

草なぎ剛、大杉漣さんとの思い出を回顧

草なぎは、舞台「二都物語」が一番のきっかけだったと振り返り「楽屋で弾いてて。漣さんが。『これから本番なのにギター弾いてるんですか!? 大丈夫なんですか!?』みたいな。『大丈夫だよ』みたいな感じで。それがすごいかっこよく見えた」と回顧。舞台ではギターのシーンはなかったにも関わらず楽屋からギターの音が聞こえてくることが気になったとも話し「逆に俺もちょっと癒やされたというか。ガチガチにせりふよりか、ちょっとそういう感じがあったほうがむしろ芝居とかもうまくいくんじゃないかなと思ったりして。そんなのがきっかけ」と打ち明けた。

※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記

草なぎ剛、ギターを始めたきっかけを明かす/※提供写真