株式会社リブセンス（代表取締役社長：村上太一、本社：東京都港区、証券コード：6054）が運営する総合アルバイト求人サイト「マッハバイト」（URL：https://j-sen.jp/）は、2023年7月3日（月）、マッハバイト独自のサービスである採用お祝い金「マッハボーナス（URL：https://j-sen.jp/information/reward）」の累計進呈額が15億円を突破しましたことをお知らせします。
◆求人市場の動向◆
矢野経済研究所の調査※2による直近の状況では、コロナ禍において著しく低下した飲食サービス業の求人広告掲載件数が回復しています。2020年～2021年の各年5月時点の週平均件数を職種別に見ると、2022年5月時点で前年比60%以上の増加となった職種には、飲食サービス業に関連する「サービス（調理）」「サービス（給仕）」「サービス（接客）」が挙げられました。
また、都合の良い時間や働きたい時間だけ仕事ができるスキマバイトなどの新たな働き方も増加傾向にあります。
◆マッハバイトの現状について◆
マッハバイトにおける飲食サービス業の求人掲載件数については、コロナ禍以前の水準※3と最も掲載件数が減少した月※4を比較すると35%減と落ち込みましたが、最も掲載件数が減少した月と2023年5月を比較すると261%増、2020年5月と2023年5月を比較しても220%増となっていることから、飲食サービスの求人掲載数はコロナ禍と比較して2倍以上に回復しています。一方で、コロナ禍にニーズが高まったフードデリバリーの求人掲載数は、2021年5月と2023年5月を比較すると50％以下に減少しています。
また働き方に関する当社ユーザーインタビューによると、依然として長期バイトが主流であり、新しい仕事が決まっても給料を受け取るまでに1ヵ月近くかかることは、すぐにアルバイトを始めてすぐにお給料がほしいという潜在的ニーズを抱えるユーザーにとって課題として挙げられます。「マッハボーナス」は、申請後、最短翌日に現金が銀行口座へ振り込まれる迅速さとポイントではなく現金で受け取れる利便性が特長で、ユーザーの「すぐにお金がほしい」というニーズにお応えしてきました。
◆今後の展望について◆
日本で働く半数弱は非正規雇用であるにもかかわらず、アルバイトにまつわる課題は改善が進んでいないことが多くあります。例えば、非正規雇用の給与カーブは上がりにくい傾向があり、経験やスキルが適切に評価されているとは言えません。 マッハバイトは、「バイトを変える。日本が変わる。」をミッションに、個人のスキルや経験の情報を可視化し、アルバイトのあり方や働くということを新たにデザインしていきます。社会の歪みを正し、一人ひとりがより自由に働く・稼ぐ・時間を有効活用できる仕組みづくりなど、アルバイトにまつわる様々なサービスに取り組んでいきます。
・マッハバイトは職業紹介事業（あっせん行為）を行っていません
・マッハボーナスを目当てとした短期間でのバイト替えは推奨していません
・継続勤務の意思が確認できない場合、マッハボーナスをお送り出来ない可能性があります
※2 矢野経済研究所「人材ビジネスの現状と展望 2022 年版 PART1 総合人材サービス編」より引用
※3 コロナ禍以前の水準：2019年5月～2020年4月の平均
※4 最も掲載件数が減少した月：2020年10月
◆マッハバイトについて◆
・Webサイト：https://j-sen.jp/
・iOS版アプリ：https://apple.co/2T6RyDE
・Android版アプリ：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.livesense.mb
・公式Twitter：https://twitter.com/machbaito
■株式会社リブセンスについて（URL：https://www.livesense.co.jp/）
・社名：株式会社リブセンス
・所在地：東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10F
・設立：2006年2月8日
・資本金：237百万円
・代表者：代表取締役社長 村上 太一
・事業内容：インターネットメディア運営事業
株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、HR領域、不動産領域をはじめとした多様なサービスを展開。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。
配信元企業：株式会社リブセンス
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