電気グルーヴのピエール瀧（56歳）が、7月2日に放送されたトーク番組「RG & RYO-Zのローカルチアーズ」（BSよしもと）に出演。石野卓球（55歳）との出会いについて語った。

レイザーラモンRGと、RIP SLYMEのRYO-Zが街ブラしながら、ゲストを招いてトークをする同番組。生徒会をやっていたという瀧の中学、高校時代についてトークが進む中で、「高校に入ったときに、いろんな中学から集まってくるわけじゃない。野球部の子が。（その中で、瀧と後に阪神の入団テストを受ける投手だった子が）そいつが卓球くんと同じ中学だったの」と語る。

そして「新1年生同士、自己紹介しながら『音楽は？』って。『どんなん聞くの？』って。こんなの聞く、こんなの聞くって言って。俺が『YMOとか、クラフトワークとか、そっち系のわりとシンセ使ったやつが好き』って話をしたら、『俺の中学の同級生で、すごく詳しい奴がいるから、今度そいつの家に遊び行ってみよう』って言って連れてってもらったのが卓球くんの家だったの」と振り返り、「で、そっからって感じかな。電気グルーヴの今まで続く出会いというかね」と語った。