電気グルーヴピエール瀧(56歳)が、7月2日に放送されたトーク番組「RG & RYO-Zのローカルチアーズ」(BSよしもと)に出演。親方役の好演が絶賛を浴びている、相撲の世界を描いた話題のNetflixドラマ「サンクチュアリ -聖域-」について語った。

レイザーラモンRGと、RIP SLYMERYO-Zが街ブラしながら、ゲストを招いてトークをする同番組。ゲスト出演した瀧は、「『サンクチュアリ』のオファーってどんな感じだったんですか?」と質問を受ける。

Netflixから(オファーが)来てますね」と言われ、内容は相撲の連続ドラマだと聞き「相撲のやつ面白そうだな」と思ったそう。脚本を送ってもらい、読んでみると「もうめっちゃ面白い」と思い、出演を決めたという。

RGが「親方役をやるにあたって増量はしたんですか?」と聞くと、瀧は「あれは本当にコロナ禍だったんで、ただ家で怠惰にしてたらああなっちゃった」と告白。

そして「(力士役の)他の子たちは、もうみんな1年ぐらい前から、全部トレーナーがついて、食事トレーナーと相撲のコーチのトレーナーが1年ぐらい前から。本当にだから相撲部屋みたいにして、ああやってもう食事も管理、トレーニング全部含めてやってるから、あのバチンと当たれる形の作ってるんだけど、俺は本当にだらだらしてたらああなっただけの話(笑)」と笑った。