2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のブラウンシュヴァイクは3日、ウニオン・ベルリンから日本人MF遠藤渓太(25)のレンタル期間延長を発表した。

遠藤横浜F・マリノスから2020年7月にウニオン・ベルリンへとレンタル移籍、2021年7月に完全移籍すると、2022年7月にブラウンシュヴァイクへとレンタル移籍していた。

2022-23シーズンは2.ブンデスリーガで18試合に出場し1アシスト。DFBポカールでも2試合に出場していた。

遠藤はクラブを通じてコメントしている。

アイントラハトに残り、再びこのチームでサッカーができることを楽しみにしています」

「来シーズンは個人的にもチームとしても更なる成功を収めるために、全力を尽くします」

なお、ブラウンシュヴァイクは新シーズンの開幕戦で日本代表FW町野修斗が加入したホルシュタイン・キールと対戦する。