麒麟・川島明

3日深夜放送『チョコプランナー』(テレビ朝日系)ではマンガ好き芸能人が「おもしろいマンガを探すときに頼る人物」を調査。芸能界屈指のマンガ好き・麒麟の川島明らも頼る「源流の人物」が判明し、大きな反響が起きている。


■長田からスタート

この日の企画は「頼る人が頼る人が頼る人」。番組レギュラーのチョコレートプラネット・長田庄平がマンガ情報を得るために頼っている情報源を辿っていき、源流は誰なのかを調査していく。

長田が最新マンガ情報を聞いているのは、別番組で共演するジャニーズアイドル・Hey! Say! JUMPの有岡大貴で、その有岡が頼っているのが川島だと語られる。


関連記事:かまいたち山内健司、高額ポケモンカード自腹購入 店で1番高いカードを…

■川島が頼るのは…

マンガ番組のMCも務めるほどのマンガ好き・川島だが、「自分の足で書店を巡り調査する」後輩芸人・ムーディ勝山から最新のオススメマンガを教えてもらっていると告白。

「ムーディからのマンガ情報は受け流せない」とムーディの持ちネタにかけたコメントを残し、出演陣を唸らせた。


■辿り着いた源流は?

そのムーディが「マンガを読む量が僕の10倍」「あいつがオススメしてくるマンガはまぁ間違いない」と頼っているのが、後輩芸人の吉川きっちょむだった。

雑誌やWebで月に650作品をチェックする吉川。「ほぼもう頼る人っていうのはいないんですけど強いて言えば」と悩みながら、芸能人ではない会社員・どらやきやさんの名を挙げる。

普段は会社員として働くどらやきやさんは、家事・育児・仕事以外のすべての時間をマンガ鑑賞に捧げており、少なくとも月1,400作品をチェックしていると告白。発売されるマンガ雑誌を網羅しているため、「頼りにしている人はいない」源流だと判明した。


■視聴者も驚き

長田は「俺の情報源、どらやきやさんだったんだ」とこの結果に大興奮。

視聴者からも「1ヶ月で1,400作品も読めるんすげえ」「月で1,400作品? レベルが違いすぎる」「新作アニメ全部見る人はいるけど漫画雑誌全部読む人そうそういない」と驚きの声が殺到していた。

・合わせて読みたい→日向坂46河田陽菜、『鬼滅の刃』に興味も… 明かした“本音”にスタジオ騒然

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

川島明が“マンガ情報を頼る人物”判明 源流は月1400作品チェックする…